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【コロナ備忘録】オープンシェア革命の武器”ラプソード”

今回も引き続き『オープン・シェア革命』の”新型コロナの備忘録”のボソッとです。

オープンシェア革命を推し進めるために有効な方法がある!とワクワク感が止まらなかったのが”ラプソード”の登場でした。

この”武器”を使えば、データシェアがもっと進み、オープンシェア革命が本当の革命になると期待感しかなかったあの頃を思い出そうということで、今回のボソッともコロナ過に書いてあった『私の野球ノートを振り返りボソッと』です。


オープンシェア革命の武器”ラプソード”


※<ご注意>コロナ過において、私の野球ノートに書いてあった内容をそのまま記載されております。

今までは注目されなかった選手にも飛躍できるチャンスは広がるかもしれない。それを可能とする能力データの見える化を後押しする最新機器の開発が進んでいますね。


プロ野球界でも使用されているデータ収集分析の最新機器『ラプソード』、きっと子供たちもこの『ラプソード』を使ってみたいことでしょうね。

自分のいまの現在地はどこなのか・・・


もちろん誰でも測定できる方法はあります!

現在、スポーツショップや野球教室、イベントなどでデータ測定会は行われています。
そこに参加するのも良いのですが、実際に使用しているダルビッシュ選手の動画を見る限りでは日々の練習において頻繁に機器を使っているようです。
そのため、たまに測定しただけでは育成には活かせない気もしていますので、個別指導などの野球塾、もしくは所属する野球チームでの活用が望ましいですよね。

しかし、周辺機器も併せて80万円前後のラプソード、たとえ持っていなくても、どこかと提携して定期的に測定会を開いているチームもありました。
このように分析機器を持っているとか、データを活用して育成しているとか、今後、子供のチーム選びの際のひとつの選択肢となるかもしれませんね。


ただし、ラプソードを持っているだけでデータを活かせない指導者もいることでしょうから、今後はデータを選手にサポートできているかという指導者の手腕も問われることになるでしょう。


ラプソードで測定したデータをオンラインでデータシェア化するビジネスが成り立てば面白いですね。
それによって安価でしかも全国的に導入できるかもしれませんからね。
強豪チームに所属しなくても個人成績で全国レベルを目指せる環境があるならば、
子供たちはワクワクしながら野球ができるんじゃないでしょうか。

ちなみに、以前、甲子園で大活躍したピッチャーはラプソードを個人所有しています。
なんと父親が自費購入したとか・・・皆さんもいかがでしょうか?

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