目線(ホームルーム)

最近の新型コロナウイルスに関する政府の初動の遅さを見て、政府が国民の安全性よりも、経済活動の失敗を防止することしか念頭に無かったことが分かり失望していました。

一方で、都道府県の知事の中には、国民の危険性に対して必死に対策を講じられている方もいらっしゃいます。

新型コロナウイルスに関して、小池都知事とyoutuberのヒカキンさんが対談を行いました。これは、40代以下の若者向けに発信された動画です。

これを見て、頭の良い方は、尋ねている内容が当たり前のことで物足りないと思われるかもしれません。

ただ、当り前の事であっても、辛抱強く若者の目線に立って伝え続けている姿勢に、私は感動しました。
もちろん、渡り鳥である小池都知事なので、打算的な部分もあるかとは思います。
それでも上から目線ではなく若者目線に立てる小池都知事の言葉は、多くの若者の心に響くと思います。

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