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時速4㎞で再編されるヒューマンスケールの都市

せっかく、住むなら、ステキなまちがいい。

朝、お散歩したくなるような。お昼、お弁当をもってお出かけしたくなるような。夕方涼みながら絵を描いたり、本を読んだり、たまたま出会った人と時間を忘れるくらい話しちゃったり。夜、恋人とロマンティックなデートをしたくなるような。

まちはすでもうすでにあるように思える。

でも、もしかしたら、そこに住む人たち。ここに住む私たちが産み育ててもいいものかもしれない。


私たちが毎日息をするように

まちも毎日息して生きてる。


子育てをお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、地域の人、学校の先生たち、周りのみんなで協力してするように

まち育ても、そこに住む人みんなでしていきたい。

きっと魅力的なまちに生まれた次代の子は、そっとそのまちを魅力的にしていくはず。

人の寿命は短いけれど、まちの寿命は永遠だから。


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