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好きこそものの上手なれ

久しぶりに髪を切って気分ルンルンな昼下がり♫

Webライターのメグノンです。

「好きこそものの上手なれ」ということわざは有名ですよね。
誰でも好きなことは熱心に取り組むので上達が早い。そんな意味です。

私は子どもの頃から活字中毒だったので、文章を書くのが大好きでした。
ちょっとだけ自慢をすると、小学生の時に書いた作文を先生に褒められ、ものすごく嬉しかった記憶があります。
だから国語の授業は楽しかったです。算数や理科は苦手でしたが……。

今回は「やっぱり自分が楽しいと思うことは大事だよね」という話を書きます。


1 会社員時代のお話


自己紹介記事で、「過去のことはおいおい記事にする」というようなことを書いたのですが、 伏線を張るだけ張って回収しておりません!
ここでは、私の昔語りをしようと思います。

さかのぼること数年前、私はとある会社で事務をしていました。
正直に言うと、仕事が好きではなかったのです。
こんな言い方をするとその会社に対して失礼なのですが、当時は自分がやりたいことがよくわかっていませんでした。
だから 毎日モヤモヤした気分を抱えて通勤していたのです。

片道およそ1時間半。
なかなかハードでした。なるべく通勤時間は短い方がいいです、絶対に。
会社と家の往復だけでダイエット。

おまけに職場の労働環境もあまり良いとは言えず、上司の怒号が飛び交わない日はありませんでした。
退職者が多く、しょっちゅう面接をやっていましたね。

当時の私は仕事は辛いものだと思っていました。
給料は我慢料。
そんな状況で資格を取るとか仕事に関する勉強をするとか、
そんな意欲が湧くはずもなく。
今とは違い、全く努力をしていませんでした。

野球選手は野球が好きだから練習をする。
サッカー選手はサッカーが好きだから練習をする。
これって当たり前ですよね。
仕事だって同じです。
好きじゃなければ、 興味がなければ、努力を継続できない。

私は、文章を書くことが大好きだからライターになった。
時には苦しいけど、それでもこうしてパソコンに向かい記事を書いている。
それが全てだと思います。

2 好きじゃないと好奇心を持てない


好きなことを仕事にするのは、決して楽ではありません。
もちろん辛い部分もあります。
それを乗り越えるには、 ポジティブな気持ちがないとダメなんです。

もっと面白い文章を書きたい。
もっと早く記事を書けるようになりたい。

日々そう思いながら仕事をしています。

人生100年と言われる時代、大人になっても勉強し続けなければいけません。
好きだから好奇心を持てる。そして勉強をする。
仕事にしろ趣味にしろ、好きなことをしたほうが楽しいです。

世の中の人が全てそれを実現できるとは思いません。
家族のために、汗水たらして辛い仕事をしている人がたくさんいるのではないでしょうか。

「お前には守るべき物がないからそんなことが言えるんだ」

というご指摘があるかもしれません。
身軽なのは事実です。
独り身の在宅 web ライターですから。しかも実家暮らし。

でもあえて主張したい。

人生は一度きり。
やりたくない仕事に時間を費やすのは辛くないですか?
好きなことを思いきりやってみたくはないですか?

3 まとめ


私は紆余曲折を経て、ようやく心の底から楽しいと思える仕事に巡り会えました。
お給料は会社員時代より減りました。
その代わり、ストレスがなくなりました。
毎日、明るく朗らかに生きています。

今は副業する人もたくさんいます。
会社員をやりつつ、空いた時間で好きな仕事ができます。

もしあなたが自分の生き方に迷っているなら、人生を変える小さな挑戦をしてみてはいかがでしょうか。

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