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未完了を意識するようになって〜ファウンデーション10本の柱①

#SNSでの言語化10日間チャレンジ

2015年にコーチングを学んだのが
コーチングプラットフォームの
ファウンデーション・ベースドコーチング

コーチングを学びにいったら
この自己基盤(ファウンデーション)に
じっくり向き合わされて
(当時はやらされてる感満載)
最初は、「こんなの辞めるー!」と
トボトボ歩いて帰路についていた

トボトボ歩いてたよーと先輩コーチにフィードバックされた。

今は、この出会いがあって幸せだったと思っている。

未完了を完了させる

10本の柱の1つ
1番取り組みやすいのが
「未完了を完了させる」

これはto doリストにチェックをいれるのとは
少し違う。

電気が切れかけてるなぁ
花が萎れかけてるなぁ
あの人にメールしてない。

という日常の
ちょっとした気がかりから

重い腰が上がらないけど、
頭によぎるもの。

そして死ぬまでにこれをやらないと!と
いう大きなものまで

ふっとした時に思い出すようなもの

トイレットペーパーが切れかけていると
四六時中考えないけど
ふっとよぎる、
そんな感じで頭の中のスペース占領している。


生きている限り
次々未完了はわいてでてくるけど
未完了を意識して完了させると
自己信頼につながる。

もうすぐ発表会の私。

発表会に関係のないような
未完了を気づいた時に完了させるように
意識している。

親に電話しなくっちゃ
お風呂の掃除が気になってるんだよな
領収書がたまってきたから
ちょっと入力しておこう

一つずつは小さいことなんだけど
やれる時にこなすと
すごく心と体が軽くなったようで
本来やるべき
発表会に向けてのあれこれに
集中できる。


そして
今だっ!ってときには
大きな未完了にも
取り組んでみる。

発表会済んだら、やってみようかな。



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