自分のための質問、相手のための質問
音楽を愛する
パーソナルコーチ、ストレングスコーチ
まつおかなおみです♩
本日はマザーズコーチ1級講座
4回目「子どもを前進させる問いかけ」
をしました。
朝から子どもにどんな質問しましたか?
と尋ねると
「忘れ物ない?」
「〇〇持った?」
「今日は何時に帰るの?」
自分の知りたいこと、
業務的な質問ばかりだわぁ〜と。
そうなんです。
忙しい朝、一方的に質問して
YES、NOで答えられる質問をします。
子どもは考えず
(時には答えず)毎日同じ光景が繰り広げられる。
それはそれで必要なことなんですが
子どものための質問
ってどんなの?
それはオープンクエスチョンで
子どもが自由に考えて話す質問。
質問をするときのポイントは
・短い質問
・一回にひとつの質問
・答えを誘導しない。
自由に話す中で自分で気づいてやる気をもつと
自然と行動に結びつく。
質問には
オープンクエスチョン
クローズドクエスチョン
があって、
無意識で使ってるけど
クローズドクエスチョンばかり使ってるなと
思ったら
オープンに変えてみるといいです。
豊かな会話をしてみてくださいね!
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