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はたらく人

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ベネッセ i-キャリアではどんなキャリア感を持つ社員が活躍しているのか。また、社員の姿を通してベネッセ i-キャリアの文化やはたらく環境を紹介します。
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記事一覧

法務として「引き出し」を増やし、会社の成長に貢献したい

子どもの頃から弁護士を目指してきた廣島和也さん。20代後半からは法律の知識を生かし、企業法務で働く道を選びました。3社目となるベネッセi-キャリア(以下、アイキャリア)では法務や情報セキュリティを担当しています。廣島さんがこれまで歩んできたキャリアや現在の仕事、今後実現したいことについて伺いました。 廣島 和也 経営企画本部 経営企画室 2020年 中途入社 法的にNGな場合でも必ず代案を伝える経営企画室でアイキャリアの法務や情報セキュリティを担当しています。法務の領域で

高校時代から憧れた教育関連の仕事 業界への介在価値の大きさがやりがい

高校生のときから「教育に携わる仕事がしたい」と考えてきた高橋さん。新卒で入社した教育商社を経て、2019年に2社目のキャリアとして選んだのがベネッセi-キャリア(以下、アイキャリア)でした。教育業界をより良くしたいという思いでカスタマーサクセス担当として奔走する傍ら、2023年4月に課長に昇格。メンバーマネジメントや組織運営にも力を入れています。 高橋さんがこれまで歩んできたキャリアや現在の仕事、今後実現したいことについて伺いました。 高橋 広平 大社接続事業本部 東日本C

学生に働きかけ、日本の採用が変わることで、入社後もモチベーション高く働ける社会をつくりたい

人材領域に興味を持ち、20代から人事の仕事に携わってきた中島さん。事業会社の新卒採用を担当する中で、就職活動の早期化、短期化などにより、自社にマッチした人材の採用において課題を感じるようになります。学生のうちから、「キャリアオーナーシップ*」を育み、自分にマッチする仕事や会社を見つけられるような支援をしたいと考え、ベネッセ i-キャリア(以下、アイキャリア)に転職しました。中島さんがアイキャリアに入社するまでの経緯や現在の仕事、今後の目標について伺いました。 *個人が、自分

4回の転職を経て見つけた、人生を懸けてやりたい仕事 学生の将来を本気で考え、企業と学生のアンマッチをなくす

ベネッセ i-キャリア(以下、アイキャリア)が5社目となる増田さん。過去の転職では後悔したこともあったと言います。そんな自らの経験から、採用における企業と個人のアンマッチを減らしたい、日本の採用や就職活動を変えたいと考え、現在の仕事と向き合っています。増田さんがアイキャリアに入社するまでの経緯や現在の仕事、今後の目標について伺いました。 増田 裕輝 教育事業本部 大社接続営業部 企画グループ グループリーダー 2022年 中途入社 大学と一緒に未来ある学生を支援する202

社会に出ることが楽しみと思う大学生を増やしたい

「まなぶ と はたらく をつなぐ」をミッションに掲げるベネッセ i-キャリア。ベネッセ i-キャリア設立のきっかけや大学生の就活支援に対する思いを、会社の立ち上げから携わり、2023年4月に代表取締役社長に就任した乾史憲に聞きました。 株式会社ベネッセ i-キャリア 代表取締役社長 乾 史憲 会社設立時の「大学生が主役になる就活をつくりたい」という思いベネッセ i-キャリア設立を構想していた2013~2014年頃は、リーマンショックの影響が残る就職氷河期。内定取り消しや大