初めてボードゲーム会を開きました。|ビブラボ#2開催レポ
こんにちは!チームビブラボです。
ビブラボでは本が生み出すつながりを楽しみ尽くす企画を、京都市伏見区を中心に定期開催します。
本日、ビブラボでは初めてのボードゲーム会を開催しました!
今回はその模様をお届けします!
本とボードゲームの深い?関係
そもそも、ビブラボのコンセプトである「本が生み出すつながり」とボードゲームは関係あるのか?
実は大アリなのです。
図書館でのボードゲーム活用事例や貸出事例が増えている
本とボードゲームは世に出る過程が重なっている
『放課後さいころ倶楽部』(中道裕大/小学館)という架け橋がある(しかも作品の舞台は京都!)
ね?大アリでしょう?
べ、別にただボードゲームで遊びたいってだけじゃないんだからね!
以下、プレイした順番にご紹介します。
①DOBBLE(ドブル)
8つのマークが書かれた55枚のカードで遊ぶゲーム。
すべてのカードは、他のカードとたった1つだけ共通するマークが描かれています。
今回はアイスブレイクとして、素早く共通マークを見つけた方が相手にカードを押し付けることのできるミニゲームをしました!
②カタルタ
トランプの一枚一枚に、「できれば」「さすがに」「なぜか」など、文章をつなげる言葉が記されているカタルタ。
「私は〇〇が大好きです」と言った後カードをめくり、出た言葉に沿って文章を作る自己紹介で遊びました!
③DiXit Odyssey(ディクシット:オデッセイ)
不可思議なイラストを、伝わりやす過ぎず、伝わりにく過ぎない言葉で説明するゲーム。
同じイラストでも、人によって着目するポイントが全く異なります!
楽しい!
④はぁって言うゲーム
お題の一言を、声と表情だけで表現するパーティゲーム。
今の「はぁ」はおどろき?ぼうぜん?それとも感心??
今回使用したお題は「えー」。
急に問われることになる演技力…!
※プレイ中写真撮り忘れました。
⑤J-POPかるた 狩歌
「君」「好き」「約束」など、J-POPに頻出する歌詞が記された100枚のカード。
狩歌は、好きなJ-POPを実際に流したり歌ったりして、出てきた歌詞のカードを取る、「かるた」×「歌」ゲーム!
真剣に歌詞に耳を傾け、「『愛』出た!」「『希望』どこ!?」「なんで『夢』出てこないの…」など悲喜こもごも。
曲の途中、ただのBGMと勘違いした施設のスタッフさんが話しかけてきてくれたら参加者さんにめちゃめちゃ叱られる、という可哀想なシーンが発生しました。
結論:ボドゲ会は楽しい
今回は、以上5つのゲームで遊びました!
(終了後のアディショナルタイム?で『カタカナーシ』もプレイしました)
ボードゲームって色々なルールやコンポーネント(コマとかカードとか)があり、所属や年齢関係なく遊べてとっても楽しいです。
猛暑の中お越しいただいた参加者の皆さま、改めて本当にありがとうございました!!
まだプレイできていないゲームもたくさんあるので、それらはまたいずれ活躍してもらおうと思っています!
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