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【概念】輪廻転生

リニアな時間の流れの中に生きていると思っている我々は

別の概念で換言するならば
本のページをめくり、最終ページに向かっていくようなものである
その一冊の本の中に、主人公が複数入れ替わり立ち替わり現れ、ストーリーが進んでいく

それをリニアな時間として捉えると【輪廻転生】となる

だが、それぞれの複数の主人公の人生は同時にその一冊の本に既に書かれている

よって、自分は同時に複数の人生がそこに在る


今生でこんな辛い経験をしているのは、過去生においてこんなことをしたからだとエドガーケイシーは言うが

それら複数の自分は同時に人生のストーリーが存在するため

どの人生が原因(種蒔き)でどの人生が結果(刈り取り)なのか
何でもアリである

未来の自分が蒔いた種を、過去の自分が刈り取るパターンだってアリだろう

そう考えると
全ては今!別の人生を生きている自分たちが余計なカルマを作らないようにするしかない
カルマを解消する方法は今しか無い

来世では良い人生を送ろうと、来世に託したところで
意味がない

全てはなのだ