ういっちずはーぶ

無我夢中で駆け抜けてきた66年。気が付けばどっぷりシニア世代。仕事と育児と家事に奮闘の…

ういっちずはーぶ

無我夢中で駆け抜けてきた66年。気が付けばどっぷりシニア世代。仕事と育児と家事に奮闘の日々でした。自分の人生の紐解きからはじまった生活研究。東洋の陰陽五行、中医学、四柱推命、西洋の天文学、魔女、暦、植物療法。シニアでなく〝Brilliant Generation‼〟と名付けました

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京都に生まれて初めて見た風景

コロナ禍が始まって世の中が止まってしまった時で4年以上前のことです。2020年4月の写真です。伏見稲荷大社の千本鳥居に人が一人も居ませんでした。普段は東山界隈は観光客ですごい人なので、避けてウォーキングに出かけるのですが、特に4月の良いお天気ならなおのこと、オーバーツーリズムです。 ですは

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      ~ ハーブと暮らす ~

      • 季節の手仕事

        2月(如月) 冬至と春分の日の中間が立春。 そして立春から立夏の前日までを「春」といいます。 旬の味覚といえば柑橘。 私ははっさくの皮の砂糖漬けをつくりました。 果汁でみかんパンを作りました。

        • ベランダのハーブ達

          文明の進化なのか退化なのか、私は、この世が混沌とした自然界に戻ってきている気がしてなりません。お金さえあれば欲しいものが手に入る、コンプライアンスがハラスメントをジャッジしてくれる社会ですが、家庭の中の秩序は乱れ、人々の心も病んでいます。苦しみや悲しみを抱えている人、平気で人を傷つける人、ハラスメントの定義がすべての人の感情を精査できるはずもないのに…訴える人は増えるばかりです。 生きる上で一番大切な「食生活」においても、カット野菜にお惣菜、レトルト食品、化学調味料に舌が馴れ

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