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糖尿病の入院生活14日間

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糖尿病と知らされたのは入院して3日目、意識が戻ってからだった。14日間の入院生活についての詳細。糖尿病で入院する誰かの暇つぶしになるかもしれない。
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#糖尿病

ベッドひとつ分の個室。

ICUの天井は3日間もいたのに覚えていない。 意識不明だったこともあるし、意識が戻ってからは…

ウサコ
4年前
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運動療法…入院中のウォーキング

「今日は午後3時から運動療法の講習ね〜」 そういう予定は当日決まるものなんだろうか。入院…

ウサコ
4年前
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糖尿病の引き金になった精神科の薬

*これはけして誰にでも当てはまるものではないことを先に記しておきます。 わたしの場合、躁…

ウサコ
4年前
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入院中の風呂事情(リアルな)

「風呂は命の洗濯よ!」 という台詞で反応してくれる人は同世代。もしくは多少のオタクだろう…

ウサコ
4年前
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聞こえてきた声

路上で倒れて、最初の病院のことは何一つ覚えていない。そこからより大きな病院に搬送されたと…

ウサコ
4年前
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入院中のトイレ事情(個人的な)

病院のトイレは、基本的に清潔で、掃除も行き届いていたし、トイレットペーパーが切れているこ…

ウサコ
4年前
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インスリン注射と飲み薬

わたしは意識のない間、相当な量のインスリンを体の中に入れ続けていたらしい。 たしかに血糖値か1200もあったらそうだろうな。 それで、なかなか効かなかったそうだ。(主治医談) さて一般病棟に移ってから、三食インスリン注射をすることとなった。 わたしの実家は、父と弟が糖尿病患者で、毎食前にインスリン注射を打っている。これは見慣れない者にとっては少々グロテスクな光景かと思う。 まあ家族だから目の前で打つのだし、他人と食事するときは見えないところ…トイレとか車の中とか…で

入院中の食事…病人食と空腹

前に「フルーツバイキング」でも少し書いたけれど、入院中の食事は、 辛かった。 最初に見た…

ウサコ
4年前
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水が美味しい、という幸せ。

ICUを出て一般病棟に移ったら好きなだけ水が飲める。 呪文のようにそれを唱えながら 車椅子…

ウサコ
4年前
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喉の渇きは空腹より辛い。

本当のことだった。 拘束が解かれる前は記憶が不確かだけれど、喉が渇いてひたすら「水をくだ…

ウサコ
4年前
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意識の浮沈み 時間の消失

視界は暗かった。 眠っていて夢を見てるのとは違う。 目覚めていて目が見えないのでもない。…

ウサコ
4年前
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フルーツバイキング

フルーツが好きだ。偏愛してると言ってもいい。 新宿タカノのフルーツバイキングは長年の憧れ…

ウサコ
4年前
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