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母からの教え①

おはようございます☀
よしえです!

梅雨入りから少し経ちますがやっと梅雨らしい気候になってきましたね。
毎日じめっと雨はあまり好きじゃないですが、梅雨のあとの夏は楽しみです。

こんなじめっとしている気候の中、月曜日はの近所の44階建のタワマンで火災が発生。
翌日火曜日には、実家の近くの材木店で13時間にも及ぶ火災が発生。
わたしのおじ(母の兄)は自宅兼工場の火災によって亡くなっています。
そのため、ニュースで地元の名前と一緒に火災の文字が並んでいたときには、かなりびっくりしました。しかも、火災があった家の近くのタワマンにはいつも可愛がっていただいている方が住んでおり、こちらもドキッとしました。

ニュースを見たとき、慌てて母に連絡したのですが、やりとりをしていて材木店の発火の原因が従業員の放火とわかったとき、母の言葉は、

『気をつけないとね、明日は我が身』

でした。

思い返すと、小さいときからこういう言葉を言われてきたなと思い出しました。
だから、逆にいうと気にしすぎかもしれませんが、周りにどう思われるかは気を使うほうに育ったと思います。

反面教師というか、人の振る舞いを見て自分の振る舞いを直すことも、人にどう思われるかを考えて行動することもとても大切なことです。

今、こういう年齢になってきて、母や父にたくさんの大切なこと教えてもらってきたことを実感します。

今日も自分の大切なことを大切にして生きます。

よしえ

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