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⭐10 itoレインボー

まず各プレイヤーは数字カードを引きます。数字は1〜100まであります。

各プレイヤーが持つ数字カードを協力して小さい順に出していくのが目的です。
ではどうやって出していくのでしょうか?

お題カードを確認します。

今回のお題は「学校の先生に怒られそうなこと」です!

各プレイヤーは、もし自分の数字が100に近いほど「より怒られそうなこと」を言います。逆に、1に近いほど「たいして怒られなさそうなこと」を言います。

今回の数字は80でした。僕はこう言いました。
「返ってきた答案用紙で紙飛行機を作る」
先生がテスト問題の解説をしてる最中に紙飛行機を折っているのがバレたら間違いなく怒られそうですが、コソコソやってたらバレないかもだし、けど先生は意外と生徒のこと見てそうだからバレる率高いかもだから、これが80かなと考えました。

全員言ったら話し合いをします。誰の数字が小さそうか自由に話し合いをして、小さい順に並べます。並べ終わったらオープン!

ちゃんと小さい順に並んでいたらクリアです👏

価値観を合わせていくゲームだけど、ズレがあるからこそ盛り上がるゲーム!
だから同年代と遊んでも「お前そういう考えなのか!」と普段一緒に遊んでいるときは気付けない意外な発見をすることもあるし、違う年代の人と遊んでもジェネレーションギャップで中々小さい順にならなかったりと、どんな人と遊んでも楽しめるゲームです!

小箱だから持ち運びもしやすいので、旅行先に持って行くにしてもかさ張らないですしね。

FLYERでもよくみなさんにオススメしているゲームの1つです。
パーティーゲームで遊びたいと要望が出たらひとまずこれを提案しています!

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