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「こんどる?」はこれからも名古屋市の小規模飲食店を応援します!

こんにちは!
BFT名古屋支店・インフラ女子(?)のやまぐちです。

2021/09/07(火)の11:00にプレスリリースが配信されました。

プロジェクト自体も予定通り3ヶ月で完了しました。完了とはいえ、これからも導入した店舗への運用・保守は引き続き行っていきます。また、人認識の精度を高めるための機能追加や改修も行っていきます。

今回はパラパラと記事を書いていたものを一旦まとめることにしました。

noteの「こんどる?」関連記事

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noteは技術的なことを詳しく書かず、さらっと読めるものにしています。
最初はメンバーをnote経由で集めるための記事です。

次の記事はTwitterやnote経由で集まってくださったメンバの紹介と進めていくためのシステムやツール等を紹介しています。

IoTデバイスに使うラズパイ4のスターターキットをわくわくで組み立てたこともありました。

そうして作った人認識のプログラムで私は犬と判断されました……。

みんなでロゴを決めました。画面は新卒エンジニアに担当してもらっています。デザインがいかに難しいか実感した模様です。

実際にお店に導入してみた時の様子です。1人が2人分検知されていたり、どうしても人として検知されなかったり…課題を認識した記事です。

よく聞かれるCO2濃度をどう測っているか、についてまとめた記事です。

技術系 はてブロの「こんどる?」関連記事

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はてなブログではひっそりと技術系の記事を書いています。
手始めに成果物を共有するために作ったのがこのGitHub + Sourcetreeの環境です。

AWSでの作業は接続元IPで制限しており、意図しない作業を検出できるようにログインするとSlackへ通知する仕組みを実装しました。

ラズパイからAWS IoT Coreへデータを送信する前に、まずはWindows上のLinux環境・WSL(Windows Subsystem for Linux)からテストしたこともありました。

今まであまり明らかにしていませんでしたが、人認識はSSD + Kerasという組み合わせで行っています。

ラズパイでCO2濃度を測定するための設定とプログラムです。

何度も作り直したDynamoDBの構成です。営業時間を判断できるようにする、というのがLambdaと共に難しい〜!

作業が落ち着いたところで、そういえばこれ書いていなかったなというものを書きました。遠隔操作するための仕組みは必須!


終わりに

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エンジニアとしてアウトプットすることが大事とわかっていても、なかなか時間をとれず書けない時期があったり、うまく表現できずに消したりしたこともありました。

「こんどる?」はいわば実験の場。

初めましての人でも、実際に会うことがなくても、技術経験がなくても、「やってみたい」という想いがあればみんなで一つのモノを作ってそれを社会に還元することができるという成功体験。

こうした成功体験をどんどん重ねていき、技術力やチームワークの向上を今後もしていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました〜 ^ ^

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