ブルーライトカットのメガネは全ての人に適切ではない?!
スマホやパソコンを見るときのブルーライトカットのメガネをしている方は多いですね。
何年か前からブルーライトカットのメガネが話題になっています。
実際、私もブルーライトカット加工のレンズのメガネを使っていましたが、その差は体感的にはわかりませんでした。
色は周波数です。
私たちの目に飛び込んでくる光はいろんな周波数を持っています。
赤外線とか、紫外線という言葉聞いたことがありますか?
赤より外の光線、紫より外の光線という意味ですよね。
赤より外と、紫から外は私たちは色として見えません。
だから「紫外線」は見えないのです。
周波数が小さい順に並べると
赤→オレンジ→黄色→緑→青→紫 となります。
周波数は振動数と言い換えることができます。
1秒間に1回を1ヘルツ、1秒間に100回を100ヘルツ
赤は一秒間に約450兆回、青は1秒間に約700兆回の振動をしています。
この違いを脳が学習して私たちは色を見分けています。
光線は目の奥の網膜を通して脳に信号として送られるのですが、人によってはその時不必要な周波数があり、感情や思考、体に影響を与えます。
人それぞれ環境や成育歴が違うためその人に必要な色も、不必要な色も違います。
だから、だれもがブルーライトカットメガネが必要か?と言ったら誰もが必要というわけではないのです。
確かに一日中パソコンを見るお仕事やスマホを見ている方は必要かもしれませんが、
ブルーライトカットメガネにしたら、体調が悪くなったという方もいます。
自分にとって必要な色は、それだけでエネルギーになります。
そんなカラーを選べると、エネルギーの消耗を防げるし、本来の能力を発揮することができるようなります。
そんな「自分」を知ることからはじまり、はじまりです。
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