副業サラリーマンが外注ライターさんを1か月雇ったら、自分がオンラインサロンの講師になってた話
皆さんこんにちは。べーやんです。
僕は今オンラインのライティングサロンの講師をしています。
なぜそうなったかの経緯について解説していきたいと思います。
僕はもともと 下記のようなTwitter をしています。
副業サラリーマンが外注ライターさんを1か月雇ったら、自分がオンラインサロンの講師になってた話｜べーやん@オートメーションライティング講座発射準備🚀 @hiro5470 #note https://t.co/gDRutUlDAO
— べーやん@オートメーションライティング講座発射🚀 (@hiro5470) July 5, 2020
僕には、元々ライティングのスキルがあったわけじゃないし、経験もやってることも外注ライターさんに比べれば、ライティングのレベル的には全然足元にも及ばないと思います。
ではなぜライティングサロンの講師にまでなれたか？
それは自分自身でマニュアルを作ったからです。
そのあたりを解説していきたいと思いますが、その前にどうして自分でマニュアルを作ろうと思ったかについて解説します。
■外注ライターとの喧嘩が勃発
僕はサラリーマンをしていて、副業でサイトアフィリエイトを作ろうと思ったんですけど、日中はやはり本業があります。
疲れて帰ってきて、サイト記事を作って、深夜に投稿して、それで毎日毎日続けていくっていうのが本当に辛くて、結局3日間ぐらいで記事作成が出来なくなってしまいました。
結局気が付いたら外注ライターさんを探していました。
そして、初めてシュフティというところで外注ライターさんを雇いました。
初めて雇った外注ライターさんなんですけれども、僕の最初の想いとしては、何も言わなくても自分の気に入るような記事を書いてくれるもんだと、思っていました。
だから、大切なことが分かっていない僕は何を伝えていいかどうかも分からずに、キーワードと大体の記事の内容を伝えて、「あとはよろしく！」的な感じで、記事を作ってもらっていました。
でも、結局相当高いお金を始めは払っていたのですけれども、 自分の納得いく記事ができたこともなく、その不満を外注ライターさんに伝えました。
「この記事おかしくない？」
「なんでこんなほしくもない記事に金払わなあかんねん！」
僕がスーパー馬鹿です。
その時の外注ライターさんすみませんでした。
僕のさっきの発言で、外注ライターさん自身も、火がついたのか、チャットでの言い合いに発展してしまいました。
結局、その外注ライターさんとは喧嘩別れみたいな感じになってしまったのですが、やはり副業を成功させたいので、どうすれば外注ライターさんに自分が納得いく記事が書いてもらえるのか？を、悩みました。
そこで行き着いたのが、外注ライターさん用のマニュアルを作ることだったのです。
■自分自身でマニュアルを制作
外注ライターさんにライティングを依頼する場合、自分がどういった記事を書いて欲しいかっていうのを、しっかりと伝える必要があります。
そのためにはマニュアルを制作する必要があったんですね。
マニュアルを制作することで、外注さんに自分がどういった記事を書いてほしいかっていう意図を把握してもらうことから始めました。
結局、マニュアルっていうのは自分独自のものになりますので、例えば自分がブログを書きたいって言うのであれば、それに沿った記事作成っていうのを覚えてもらう必要があったわけです。
で、最初マニュアルの作り方なんて全くわからずにどうすればいいかも分からないので、とりあえず本屋に行ってライティングマニュアルを見てみました。
でも、さっぱり分からない。。。。
で、結局その時に雇っていた外注さんに相談したんですね。
そしたら、 すごくいいヒントをもらえました。
■外注さんとやり取りした内容をマニュアル化
僕自身全く気付いていなかったのですが、外注ライターさんが書いた記事を自分が書いたブログ記事に近づけたいので、すごく細かいところまで外注ライターさんにチャットを使って指導していました。
それらの重要点、よく出てくる文言、 外注さんがよく失敗すること、絶対にやってほしいこと、というのを全てまとめて、まずは外注さんに読んでもらいました。
そうすると外注ライターさんからはこの部分に関してよくわからないってあったりとか、この部分はよくわかったとか、 いろんな意見が出て、外注ライターさんから教えられたテクニックとかも教えてもらいました。
あと、どうやったら人を惹きつける文章になるかとかも、教えてもらって、それらを修正の繰り返しで、やっと自分自身のマニュアルを完成させました！
■ 外注ライターさんに教えられたこと
僕自身気づいていなかったのですが、 自分のブログ記事を書いてもらいたいがために、外注ライターさんに対してマニュアルを渡して、しっかりと指導している行為自体は、そのまんまライティングスクールだなぁと感じて、もしかしたら、このままライティングスクールにしたらいいんじゃない！て、思ったので外注ライターさんにそのまんま聞いてみました。
そしたら、外注ライターさんも結局やっていることは、マニュアルを使って教えているので、講師と一緒じゃん的な感じで言われたので、思い切って生徒を募集してみました。
そしたら、なんと、なんと、こんなにライティングを学びたいっていう人がいるんだっていうことに気付かされました。
■講師としての活動開始
僕は自分のブログが作りたいから、外注ライターさんを雇って、しっかり作り込んだマニュアルまで用意して、今から大量に外注ライターさんを雇うと考えていたのですが、結局今ではオンラインサロンの経営者兼講師として、活動しています。
もちろん講師をしているのですが、自分自身で作った自分だけのマニュアルに対してしっかりと指導できているだけなので、多分ライティングセンス的にはあまりないと思います（笑）
でも、マニュアルをしっかりと教え込むだけで、生徒さんはみるみる上達するので、ほぼほぼ教えることはすぐになくなってくるのですが、一字一句僕が書いたものと同じ記事になるわけではないので、なんとか講師として活動ができています（笑）
■生徒さんは基本がしっかりと出来ているブログ記事を作ります
実は僕がこの他に紹介している記事っていうのは、生徒さんに書いてもらった記事になります。
基本的には、ライティングマニュアルを渡して、しっかりと教え込んでその中でも素晴らしいライティング力を持った生徒さんの記事になります。
さらに WordPress への投稿指導もしていて、アイキャッチ画像の設定や、文章中の画像の設定、さらに文字装飾などしっかりと教え込んでいるので基本が身に付いています。
ブログ記事の基本をしっかり教えこんだ生徒さん達が作った記事なので、どこに出しても問題ありません。
さらに僕が添削指導しているので、誤字脱字の排除などもできます。
■最後のお願い
ここまで記事を読んでくれてありがとうございました。
実はこの機会に、ブログ記事を発注してくれる人を募集します。
優秀な生徒さん達だけを集めたチームを組んで、 初めに僕がやろうと思っていたブログ記事を作って欲しい方を募集しています。
自分のブログでやればいいじゃんか！と思うのですが、オンラインサロンの生徒さんがかなり増えてきたので、記事作成のリソースが余ってきている状態です。
キーワードと、どんな記事を書きたいのかを、しっかりと私とやりとりして頂き、ブログ記事を発注していただければと思います。
ブログ記事を発注していただける方は、 下記のココナラより、お気軽にご相談を頂けたらと思います。
◆発注できるジャンル
生活（掃除、洗濯、子育て等）
美容・健康（ダイエット、サプリ、美容系等）
保険（自動車保険、生命保険、学資保険等）
金融（カードローン、キャッシング、等）
エンタメ（配信サービス、映画、俳優等）
旅行（観光名所、お土産物等）
仕事（就職、転職、アルバイト等）
MLM（会社情報、商品調査、体験談などは頂ければ追加が可能、等）
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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