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2022年9月の記事一覧

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バラバラの薔薇。トマトジュースの輸血。変色したシャンプーに浮きながら、水族館の鯨は逃げる。〜『茨姫』フライヤー

そこには私のようでいて、また別の観客がいる。〜雑誌「地下室」草号3(2017)抜粋

忘れる日本人《三》……松原俊太郎 石川竜一の意識が地下室で語る……石川竜一(聞き手:赤嶺宏介) 現代日本の忘却術=記憶術のために……桑木野幸司(聞き手:赤嶺宏介) あゝ、レガシー……梅山いつき+地下室編集部 信仰とは芸術にとってひとつのさぼりである――なぜスタニスラフスキー・システムではダメなのか?[最終回]……三浦 基 写真=石川竜一 アンダースロー(合同会社地点)発行の雑誌「地下室」草号は松本工房のオンラインショップで購入可能です。

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人々はしかし、あるいはだからこそ、それぞれが全く別の〈フィクション〉を信じてるんだ。〜『どん底』フライヤー

翌日からその方法は「同調発狂」と命名された〜『ファッツァー』公演プログラム(2013)抜粋

【内容】 「演劇の国にようこそ」三浦基(地点/演出) 「ブレヒト/ミュラーの『ファッツァー』敗北者の眼差し」市川明(大阪大学名誉教授/ドイツ演劇) 「『ファッツァー』の難問」平田栄一朗(慶應義塾大学教授/ドイツ演劇) 地点の公演プログラムや雑誌『地下室』などは、コチラのウェブショップで購入可能です。

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湖のほとり。演じられる悲劇喜劇。チェーホフはいつも、観客でいる。〜『かもめ』フライヤー

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複複製製、繁繁茂茂、歪歪形形せよ。せよ。ババババンザ〜イ!〜『忘れる日本人』フライヤー

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グリコの人か、キリストか〜『スポーツ劇』フライヤー