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はなしたい話したい話させろ

このコロナ禍で、職場に行っても(そこそこ規模大きいのに)誰とも話さない日がザラにあるし、家帰っても一人なので、本当に本当に会話に飢えてる。
前関西の会社にいたのでノリノリな会話に溢れてた環境から、今の孤独な職場環境で余計そう感じるのかもしれない・・・・・・

話す機会があったとしても相手が独特。物理の研究所で勤務しているので、上司も研究者なのだけれども頭良すぎて毎回笑う。頭の回転が速い、先読みする人なので、何日か経ってから言ってることが分かるということがよくある。あと単純に私がクソバカ過ぎる。

お話するのが本当に楽しいんだけど、如何せん雑談嫌いな人だから、用事がないと部屋に来ないし用事が終わればすぐ帰っちゃうので、もっとお話したいよおおおおおと思っていますよ、私は…

この前とっておきの話題を用意していて「先生、お時間ありますか。よもやま話してもいいですか?」と話しかけたら顔面で「テメェ俺の時間を浪費して雑談する気かコラ」って言ってた。上司は余計なことは言いませんが全て顔に出る人です。
でも思いもがけないとっておきのネタ、すごい喜んでお話してくれたよ、やさちい。

昨日作家の集まりの会があって久々に美術の人と話したけど、改めて職場の研究者と全然違うなと思いました。頭フル回転させて話すのと、リラックスしながら素直に話すのと、それに相手との関係性もあるけれど、やっていることの知識や経験をどれほど持っているかということですよね。

もっとお勉強して職場でも楽しんで会話できるようになりたいなー。

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