結カッチン

スタバに入ったときに店員さんに自分から「ここで食べます。」と言えず、お持ち帰りかどうか聞かれてさも今考えたかのように「あぁ、ここで食べます。」というのが辛い、ナイスな椅子です。

今回お話ししたいことは「結婚」についてです。

世の中がコロナ禍と呼ばれる状況になって2年以上経ちました。そのため2年間実家に顔を出せておりませんでした。
そして、規制が解かれワクチンを3回打ったところで久々に帰省しました。

帰省した際は毎回小学生の頃の同級生と会っており、今回も誘うとその友人から来てくれるとすぐに返事がありました。

そこでふと一抹の不安を抱きました。

こいつ、結婚してやがるな、、、

決め手はありません。完全なる僕の勘です。
というのも会社の同期の中で去年から今年にかけて立て続けに結婚ラッシュが来ていました。僕も良い歳ですから。
ただその友人から結婚した人特有の余裕のある振る舞いを感じたのです。

僕は恐る恐る聞きました。

もしかしてさ、、、結婚した、、?

んまぁ、実はぁ、、、

はぁ、嫌い。もうみんな嫌い。
別に良いんですよ、結婚しても。友人が選んだ人生の選択肢ですし。
今は多様性の時代ですし、生涯未婚であったり内縁の関係だったりの中の一つとして結婚というのがあると思っています。

とは言うもののやはり結婚は一つのステータスだと思います。
幸せのパラメーターが人それぞれだとして、結婚している人は一つ幸せになっているわけです。

幸せに関して競争しているわけではありませんが、やはり隣の芝生は幻想ではなくしっかり青々と繁っているわけです。

どうすれば幸せになれるかなと考えて書き殴っていたところに、最近戸建てを考えてるんだよねとか言う猛者が現れてパンチドランカー気味の僕でしたとさ。



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