テレグラムCEO検挙によって規制と自由の二極
昨日メッセンジャーアプリの超大手テレグラムのCEOがフランスの空港にて検挙されました。検挙容疑は犯罪の温床となっているテレグラムのシステムを放置していることによる容疑です。
テレグラムはロシア製のメッセンジャーアプリで世界で10億人ものユーザー数を抱えています。LINEやその他のメッセンジャーアプリが中央集権的な仕組みで監視対象であるのに対して テレグラムはP2Pという暗号技術で
やり取りしている本人以外情報を知ることが出来ないというセキュリティーが売りでその数を一気に拡大