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【子育て】子どもに怒ってしまうときはほぼ100%親の都合説

こんちは、べーたです。
6歳、4歳、2歳兄弟の
三児の父をしています。

みなさんも子育てしていて
子どもに怒ってしまうときありますよね。

きっとあると思いますし、
何なら今日も昨日も、なにかしら
の理由で子どもに怒ってしまった
のではないでしょうか。

自分も子ども達に対して
怒ってしまうときが多々あります。

食事中ご飯をこぼしながら食べているとき
なかなかお風呂に入らないとき
朝急いでいるのにまったく準備をしてくれないとき

言い出したらキリがないぐらいです。

先日、YouTube等で活躍されている
てぃ先生の育児本の一文を読んでいてハッと
させられました。

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『叱る』は子どものことを考えたもの
『怒る』は大人の一方的な都合

どうでしょうかみなさん。

自分はこの一文がとても
刺さりました。

食事中ご飯をこぼしながら食べているとき
に怒りたくなるのは、
自分が後で片づけるのが大変だと思っているから

なかなかお風呂に入らないとき
に怒りたくなるのは、
疲れていて早く休みたいから

朝急いでいるのにまったく準備をしてくれないとき
に怒りたくなるのは、
会社に遅れたくないから

完全に自分のご都合100%で
子ども達の気持ちをないがしろにした
低脳な行動でした。申し訳ございませんでした。

ただ自分が困るから子どもたちに
怒っていただけで
まったく子ども達のための行動ではないことに
気づかされました。


ご飯をこぼされたくなければ
こぼさないような工夫ややり方を
子どもに教えればいいことだし、

お風呂に入ってほしい時は
別に怒らなくても
お風呂に入りたくなる誘い方を
すればいい

朝時間がないならもう少し早く
起きて準備すればいいだけ

怒ることで自分の都合のいいように
子どもたちに強制をさせていただけ
でした。


このことに気づかされてからは

これは子どもたちのための『叱る』
なのか
自分の都合で『怒る』になってしまって
いるのかを考え

子どもたちへの接し方、声掛けの仕方
など意識できるときは
気を付けるようにしています。

過去記事の声掛けの話です
よければご覧ください。


毎日完璧にできる方はいないと思います。
その日の体調、気分などによってうまくいく時といかないとき
があると思います。

親も一人の人間。
間違えるときも
あります。

そんな時は、
「また怒ってしまった」
と落ち込むのでなく、

「次どうするか」
を考えればいいだけかなと思います。


今回は以上です。


いつも子育てを頑張っている、
誰かの役に立てればうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた

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