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【3学期スタート!】3学期でスタートダッシュを切るために知っておきたい、テスト直しの方法

この記事は約4分で読めます。

どうも!ベストスタディのやまそうです!
ON校(オンライン自律学習支援学校)、ロボット教室、学習塾を運営しています。

今回のテーマは『テスト直しの方法』。

成績が伸びるテスト直しの方法をお伝えします。

テストって何のためにあるのか?

まずご理解いただきたいのは、テストが何のためにあるのかです。

結論から言いますと、テストは「自分の理解度をチェックするため」にあります。

運試しをするためでも、他人と競争するためでもありません。

ですので、点数が低いからと言って変に落ち込んだりする必要はないのです。その点数が今の自分の理解度。

大事なのは、その点数を取った上で今から何をするかです。

テスト直しをする重要性

テストはその後何をするかが大事なのですが、そのうちの1つが「テスト直し」です。

テストで点数を落としてしまったところは、当然ながら自分ができなかったところです。そしてそのできなかった部分を「できる」ように持っていけば点数は上げられます。

つまり、落とした点数は自分の伸びしろの点数なのです。

テスト結果が悪ければ悪いほど、伸びしろの点数は大きいということです。

そして、「できなかった」を「できる」に持っていくために必要なのが「テスト直し」というわけです。

テスト直しをしないということは、成績を伸ばすことを放棄したのと同じです。

テスト直しのステップ

では、ここからはテスト直しをどんなステップでやればいいかをお伝えします。

1、テスト解説を聞き、重要部はメモする

学校でテストの解説があれば、しっかり聞いてください。

その上で、自分が間違えた部分のポイントはメモしておきましょう。

2、間違えた原因を考える

なぜその問題を間違えたのか、その原因を考えましょう。

単純な話ですが、その原因を潰せば、成績が上がるのです。

原因はもちろん様々です。

・公式の使い方がわかってなかった。
・漢字を覚えていなかった。
・単純な計算間違い。

などなど。

間違えた原因を知ることで、そこに対して対策が打てます。

3、間違えに対する対策を考え、実行する

なぜ間違えたのかが見えたら、そこに対して対策を講じましょう。

教科書で学び直しをしたり、覚えられてなかったことを覚え直したり。

4、解き直す

対策を講じたら、必ず解き直しをしてください

何も見ずに解き直してみて、しっかりできれば「できる状態」になったということです。

まとめ

定期テストは自分の理解度チェックのためにあります。

そして、点数を落としたところは自分の伸びしろです。

テストを受けた後は、必ず解き直しをして伸びしろを活かしましょう!

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