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俺にとって離島とは

俺が今まで行った島LIFEは、小さいころ山形のじいちゃんばあちゃんに連れて行ってもらった東北の飛島粟島からはじまる。


大学ではエンジョイ派でトライアスロンをやっていた。夏には合宿で八丈島に行き、レースで新島にも行った。レースに出たやつらでアイランド支部とか名乗っていたのが懐かしい。


友人と釣りをするのが好きだから、大学で気の合うやつ9人に声かけた。そのメンバーで月一回は必ず釣りに行ってたな。夏には週一回行っていた。くそ楽しかったな。釣りについてはまた今度ちゃん書こう。
このメンバーで大学4年の夏、伊豆大島に行った。そして、今年、神津島に行く。


そーいや、卒業旅行で行ったヨーロッパ旅行でイタリアのブラーノ島ムラーノ島に行ったんだ。これはちょっと例外だけど。

このnote友達の卒論の文字数超えたっていうくそわろ話だから見てね。いや、見ろ。



八丈島には3回行ってるから、未来形も含めて島に10回訪れている。

東海汽船の竹芝桟橋なんておばあちゃんちくらいの感覚だ。




こんなに行ってる22歳の男はまあまあレアキャラだと思う。




そんなこんなで、俺にとって島とは何かを説明していこうかな。

深いよ。




俺にとって島とは











最高











この一言に尽きる。

これ以上でもこれ以下でもない。



でもこれは、価値観によると思う。何事もそうだけど。



旅行に求めることで考えてみてほしい。




旅行は刺激を受けるためにあるものだって言いきっちゃう人は合わないかな。




だって、言ってしまえば島って何もないからね。




でもそれがいいんじゃん。



ただそこで過ごす。何もなくていい。好きなやつらといるだけで、最高なんだよ。いつか恋人と行ってみたいな。




釣りのやつらではフェリーでくっちゃべって、釣りして、原付乗って、飯食って、海入って、寝る。それだけ。最高すぎ。





そーいえば、離島に行ったことのない人にはわからない魅力がある。

それは、フェリーなんよ。上でも述べたけど。



八丈においては片道10時間とかかる。

俺はフリートークが得意だし好きだ。自負がある。そして、俺の友達も俺に肩を並べるくらい得意だ。

伊豆大島の帰りは大型船で5時間かかるんだけど。ずっと話して、遊んでた。

こんなにずっと話続けられる環境なんてないからね。最高なんよ。








ここからは、スガシガオのProgressを聞きながら読んでほしい。






あなたにとって、島旅行とは?








俺は島に旅行で行ってんじゃない、 島での時間の流れと俺が過ごしてる時間の流れをチューニングしに行ってるんだ。







深くね。






深いと思ったあなた。










ようこそ。







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