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【映画】明け方の若者たち



社会の流れに舵を任せている全若者よ、この映画を観ろ。

国会の真ん中で俺はそう叫ぶ。

こころに刺さるどころの話では済まされない程の共感の暴風雨だった。

所々に散りばめられる主人公の思いを乗せた言葉。

暴力的なまでに自分に当てはまり、

まるでゴロフキンのフックがテンプルに入ったくらいの衝撃があった。
そして、撃たれたあとハッと我にかえる。

好きな作品というわけではないが、人生で1番共感できる作品だった。



以下、くらった言葉だ。

人を楽しませる仕事がしたかった

そう主人公はボヤく。人を楽しませ、自分も楽しむそんな理想を抱いて社会に出る若者。流されるままに生きていたらそんなうまくはいかないよ。今のオレ。

なんでもいつか終わるよ

彼女がそう言った。まさか、そんな関係だったなんて、苦しいぜ✨

自分の考えたものが世に出る

これって意外とオレのやりがいに繋がるのではないかとふと思った。最近迷走しているから。忘備録。


こんなはずじゃ無かった

何回唱えただろう。と思ったけど、唱えたことはない。しかし、体感的に世の中の大半はこの様な感情になっているに違いねえ。


問題を環境のせいにするな

言い聞かせろ我。
環境は自分が作れるものだ。
環境のせいだと思っている事は結局自分のせい。


会社でクリエイティブなことが
出来ないから日々考えて衰えないようにしないと。

ああまじで一緒のことしてるな笑
思っていることも行動しないと実現しない。
やれ。


時間とお金はいっぺんに手に入らない

ゴロフキンもうパンチをやめてくれ。
村田の仇をとると言ったのは撤回するよ。




















バチン!




















倒れていたのはゴロフキンだった。
そんな人生を思い描いたって良いじゃないの。























村田、ゴロフキンおつかれさま、感動したよ。

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