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ロンジン ジャパンカップ写真展に行ってきました。

「ロンジン ジャパンカップ写真展」

ロンジンブティック銀座で開催されていた「ロンジン ジャパンカップ写真展」に行ってきました。(今日が一週間開催の最終日。)

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ロンジンはスイスの老舗時計ブランド。創業以来、乗馬競技と縁が深く、2014年からジャパンカップのオフィシャルパートナーを務めています。

展示は過去のジャパンカップの写真を紹介するスペースと、ロンジンのスポーツ計時の歴史を紹介するスペースに分かれていました。


ジャパンカップの写真コーナー


ウオッカ!

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2009年ジャパンカップ。
ウオッカ。ルメールが先行させて、直線抜け出したところにオウケンブルースリが猛追。結局ウオッカがしのぎ切り、二着オウケン、三着レッドディザイア(全部好きな馬)。

スタンドで見ていて「ウオッカ!ウオッカ!!」叫んだな〜。


キタサンブラック

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2016年。
キタサンブラック堂々の逃げ切りV。
強い馬だった。馬主のサブちゃんのレース後の恒例「まつり」の熱唱も良かったな〜。


他にも、シンボリルドルフ、トウカイテイオー、ディープインパクト、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードなど歴代の勝ち馬たちの素敵な写真を堪能しました。


ロンジンの歴史のコーナー


こちらも楽しめました。

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ロンジンと馬術競技の関わり合いは歴史が長く、ロンジンは1869年から馬術競技をサポートしているそうです。

なんでも、ロンジンが馬の競技をサポートするのは、乗馬や競馬などの馬の競技がもつ三つの価値、エレガンス(優雅さ)、トラディション(伝統)、パフォーマンス(行動・効果)が、ロンジンの重視する価値観とリンクするからだそう。


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懐中機械時計のケース裏。馬術競技の馬と騎手のモチーフ。ロンジンの機械時計は、19世紀末アメリカの馬術競技界で重要な存在だったという。


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1957年製造のステンレススティール製スポーツクロノグラフ。


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メカメカしててかっこいい。。



さあ、今週末はジャパンカップ。


残念ながら指定席の抽選はまたしても落選でライブ観戦ならず。(落選はもう慣れた。。)


先週、グランアレグリアがマイルチャンピオンシップで見事有終の美を飾って。

「有終の美」リレーのバトンを手渡された昨年の三冠馬・コントレイルが引退戦を自らの勝利で飾れるかどうか、注目ですね。

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