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エピソード その7 新たな命と共に結婚式

これからもずっと忘れることのない、私の結婚式での心温まるお話です。

私と主人は高校時代からの長い付き合い。

結婚を意識し始めた頃から「結婚式は、自分たちの思い出をいっぱいこめた式にしよう!」と二人でその日を楽しみにしていました。

新しい命

そして月日は流れ、主人からプロポーズ。

早速式場探しに出かけることになりました。

そこで心から安心できるプランナーさんに出会い、教会が素敵な式場で式をあげることになりました。

 結婚式準備が順調に進んでいたある日、とっても嬉しい出来事が!

なんと赤ちゃんを授かることができたのです!

入籍してから結婚式をあげるまで1年くらいの期間があったので、その間に念願の子どもまで授かることができて、本当に嬉しかったです。

つわりによる体調不良

しかし喜びも束の間、私はつわりに突入。
あまりの体調の悪さに結婚式当日、プランナーさんや結婚式に来てくれる方に迷惑をかけないだろうかと不安でいっぱいでした。

 そして迎えた結婚式当日。

「つわりで迷惑をかけるかもしれません。よろしくお願いします。」とプランナーさんに声をかけると、「今日は人生で一番素敵な日です!つわり対策も万全ですので、安心して私たちにお任せください!」という嬉しい言葉と素敵な笑顔が返ってきたのです。

本当にその言葉が嬉しすぎて、式が始まる前から私は泣きそうになりました。

改めてここの式場に決めてよかったと感じました。

 見事なサポート

式が始まると私のそばには常にプランナーさんが!

気持ち悪そうにしているとサッと飴をくれたり、控室のみでなく私が通る通路中にエチケット袋が用意されていました。

その一つ一つの優しさが私の安心材料となり、少しつわりが楽に感じました。

結婚式場はたくさんの種類がありますが、その中でも今回のような心から新郎新婦のサポートをしてくれる式場はどれくらいあるのでしょうか。

子どもが産まれた今でも主人と「あのときのプランナーさんには感謝だね!」と話をするくらい当時のプランナーさんには感謝しても仕切れません。

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