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なんてかっこいい大人なんだ

WNBAを見はじめたのは、町田選手がワシントン・ミスティクスと契約したことがきっかけでしたが、やっぱりオリンピックの影響も大いにあったなと思います。
スー・バードにダイアナ・タラーシ、ブリトニー・グライナー、
そして3x3のアリッシュ・グレイ…好きになった選手を挙げるときりがない。
もう全員がスーパーヒーロー。
戦略と緻密な基礎でチームとしての強さを練り上げた日本代表(もちろんみんな大好きです)とは対極的な存在。
どこか現実味のないまま終わった2021年の夏いちばんの記憶として焼きつきました。

今日もマーキュリーvsミスティクスの試合を見ました。
みんなかっっこよかったなあああ。もちろん町田選手も。
何より、四十歳になったダイアナせんぱい(大好きすぎて家では先輩呼びしている)が、まったく一度も全然怒らずに超ご機嫌だったことが印象的でした。
子供が真似したりするのかな。手を叩いたり睨んだり、Fワード口にしたり…笑
ああいうパフォーマンスも日本人としては新鮮な感じがするので面白くて、毎回ちょっと期待している自分もいます。

何がかっこいいかって、自分の良さを全面に出してコートを走り回る、
愛と勇気の迸る自由な魂が、何とも輝いて見えるわけです。

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