見出し画像

FADを経て感じたこと、そしてBesoのネクスト



はじめに

”ベンダー側”として初めて参加させて頂いたFAD2024。
そんな中で感じたことと、ネクストアクションを書き残しておきたく、久々にnoteを書いています。
今日感じたことは私自身にとってもBesoにとっても、重要なことのような気がします。

まず、これまでのBesoを振り返る

FADに初めて登壇させて頂いてから、今年でもう4回目ということで少し振り返りをしてみます。

①FAD2021
「え、漫才はじまる?」って言われ、笑いが起きた第1回目(笑)
〇1の入場音つけてTwitterにアップされてるのをイベント終わった後に発見して、自分たちでも笑った初舞台でした。
※白木さんが9割喋ってしまったため、私はほぼ横でニコニコして終わりました。


1期目は、コロナ禍の到来という外部環境とfreee社という大きな巨人の肩を借りることでうまくブランディングし、1年で認定アドバイザー5つ星まで駆け上がりました。
ほぼ記憶がありませんが、昼夜問わず365日走り回っていたことは覚えています。

何度も記事にもUPしていただき、自分たちがやっていることが間違いではないと認められたような気がしてシンプルに嬉しかった。
freee社さんのおかげで今の自分たちがあるので本当に感謝しています。



②FAD2022
この時期の記憶もほぼないのですが、プロダクト開発が本格化したため欠席したんだったと思います。


③FAD2023
2部門でノミネートいただき、表彰者としての登壇。
このころから表舞台に立つことは減ってきていたため、「Beso思い出して?」って気持ちでインパクト大きめなTシャツで東京まで行きました(笑)

実は、この時期は一番メンタル的にも体力的にもきつい時期だったのですが、イベントでは絶対弱みは見せまいと必死だったのを覚えています。


④FAD2024
そして、はじめてのベンダー側での出展。
立場が変われば見え方や考え方も変わっており、感慨深いものがありました。

3日間のFADでは、改めてfreee社さんの世界観のすばらしさとプロダクトの良さを感じました。
freeeの世界観やビジョンを佐々木さんが作ってこられ、全社的にもそれが伝わっているのを感じました。
freee社さんのビジョンに惹かれて、気づけばfreeeファンになったんやったと開業当初を思い出しました。

3会場とも満員になるタイミングがあるほど、すごく多くの方が来られていました。

佐々木さんともお話できてうれしかったです。

さらに、これまでお世話になっていた担当の方や、昔の担当者の方など普段お会いできない方々にもご挨拶ができたとてもよい機会でした。

Besoのネクストアクション

これまでのBesoは、勝手ながらfreee社さんのお力を借りながら、新しい会計事務所の在り方というものを体現してきたと思っております。

税理士法人Besoでは、今後もfreee社さんの力をお借りしながら顧問先様へ価値提供を行っていきます。
・freee導入支援
・税務顧問
・財務支援
上記に加え、新たに”経理代行業務”もスタートします。

株式会社Besoでは「時代をつくる」ことに注力します。
これに尽きる。

さいごに


FADのみならずイベントに参加したあとのアクションが大事で、学んで終わりではないと私は思います。
今感じていることを次に生かし、また来年この記事を見返して振り返りを行いたいと思います。

本当に良き機会を頂きありがとうございました。
運営側の皆様、本当にお疲れ様でした!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?