大山阿夫利神社⛩（伊勢原市）［令和3年12月］
いっぺんこの大山ケーブルカーに乗ってみたかった。しかし駐車場からケーブルカーの乗り場までがけっこうある。
こま参道の始まり。これがなかなか長い上り階段。
階段の両側に土産物店などが続く参道、踊り場に大小のコマで段数が示されている。
参道を上がりきってようやくケーブルカーの駅へ。けっこう時間がかかる。
ホームも車内も階段構造というのはやはり不思議なもの。
小田急グループのロゴマークが入ってる。
ケーブルカーで往復だけするか、上で時間を取って復路は歩くか。迷ったが切符は往路のみにした。
上りの乗客は自分だけ。
上側の駅はその名も阿夫利神社。途中駅は大山寺だった。
神社へ向かう道から見えたさっき乗ってきた車両。けっこう新しい。
タッチ式のサイネージ。川崎の稲毛神社に似たようなのがあった。
阿夫利神社参道。
鳥居の先に茅の輪と拝殿。
御朱印は時間的に終了していた。そうだろうとは思ったが残念。
鈴を鳴らせなくなって久しい。
狛犬がまとめてたくさんいると思ったら日本三大獅子山なんて書いてある。
方位と見える山をざっくりと石に掘った地図で案内。
ここから見える景色。江ノ島、三浦半島、房総半島まで見えるらしい。
夕暮れの風景。
この先に三浦半島がある。
石段脇の展望スペース？
さて降りるとする。もう最終が出たので歩き。
上りのケーブルカーが見えた。
男坂と女坂があるが、ケーブルカーの駅でも社務所でも女坂を勧められたのでおとなしくそちらへ。
七不思議とかいいから。
自然石での石段どころか山道。しかも日が暮れてかなり暗い。照明がありがたい。
大山寺では御朱印貰えた。
かわらけ投げはスルー。神社でも時々そういうのあるがスルーが多い。
暗い山道を下る。男坂はもっとハードらしい。阿夫利神社リベンジの際は往復ケーブルカーで行ける時間帯に来よう。いずれにしろ上社へは山道になるし。
人里に戻ってきて安堵する。ゆるキャラも独楽モチーフ。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？