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今更の宣伝?ですが、YouTubeにFacilitated Communication(FC)に関係する事件等を解説した動…
今回はFC(S2C)のやり方を、より具体的に見てみましょう。(※文中に出てくる図はどちらも…
前回の記事で私が参照した動画を皆さんにもご紹介しましょう。 Gregory Tino on S2C o…
さて、前々回と前回の記事ではFC(S2C)のトリックを解説しました。 では、なぜこれを目…
何度も考えることがあります。なぜ東田さんはご自身の「FC」について、検証を受けて正当性を…
もし東田直樹さんが自分の言葉でないFCを、テレビの前や講演で無理やりやらされているとした…
東田直樹さんと交流が深く、共著も出版している精神科医の山登敬之先生という方がいらっしゃいます。下記リンク先のPDFは、その山登先生の講演の文章です。 喋れなくても言葉はある,わからなくても心はある ―自閉症当事者とのコミュニケーション― 東田さんの講演や山登先生によるインタビューが医学会総会で(東田さんが登壇を断ったために)中止となり、それに至るまでの理事会の行動を批判する内容となっています。(経緯がちょっとややこしい) 私が読んだ限り、山登先生の主張の中心は、
あの、幼児向け番組で有名なセサミストリートが、あの、自閉症のキャラクターを登場させたこ…
もしも、何らかの事情で、ある自閉症者の「FC」がニセモノだと判明したら、周りの人はどうす…
今回はFCとは直接には関係のない話です。 今回の記事では、私に「観察」の意味を教えてく…
カドブンに東田直樹さんと山登敬之さんの対談記事(2019年のもの)が掲載されている。 注…
FCに限りませんが、何らかの仮説が本当に合っているかどうか検証する際に「ダブル・ブライン…
映画『僕が跳びはねる理由』のアメリカ編において、ベンさんとエマさんは「自閉症であるが、…
たまに、「自閉症者の突然の行動に意味や理由などない」というような解釈を見かけることがありますが、私はそういうことはないと思っています。 例えば「騒がしい部屋に入れられると大声を発する人」がいたら、「部屋を静かにしてあげよう」とか「この部屋はやめてあげよう」とか考えるのではないでしょうか。 しかし、「自閉症の行動はランダムだ」という思い込みにさらされていると、この「騒がしい部屋に入れられると」という『理由』を見落としてしまうことになります。 それを見落とされて「こ