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2020年コロナ禍での就活事情

こんにちは!べるにこです!私は、大学院に進学するため、就活はしていませんが、このコロナ禍で就活をしていた、私の周りの友達の就職事情をまとめて記事にしました!あくまで周りの人の話なので、自分の体験談でもなく、就活もしていなので、さら〜〜っと読んでください笑(私の代は、2021年卒です。)

まず、私の大学ですが、有名私大レベルの理系です。関東でいうと、GMARCH位です。

理系なので、クラスの男性の割合が高く、男女比は、男:女=7:3位です。大学院進学率は、私のクラスは、男性で7割〜8割、女性で2〜3割といったところでしょうか。なので、基本的にこれからは理系女子の就活の内容になります。

みんなが就活を始めていたのは、3回生の夏位からでした。その時期から徐々にインターンとか行き始めていました。みんな最初の希望は、化粧品会社、IT系の企業、が多かったです(リケジョは、だいたい化粧品会社を第一希望にしがち)。というかほとんどが、この二つでした。しかし、化粧品会社は狭き門なので、みんな落ちていました(というか、みんなだめ元で受けてた)。そして、学内推薦で早々に内定が出ている子(リケジョは、学内推薦で猛威を振るいます笑 その子は大企業の学内推薦もらってた)以外は、がっつりとWEB面接や、WEBテストを受けていた4月ごろ、コロナウイルスでロックダウン。コロナの影響で5月に、受けていた会社が全て採用中止みたいな人もいました(あれはさすがに同情した)。しかし、なんやかんやありながら、6月位までには、みんな内定をもらっていました。内定先を聞くとみんな最終的にはIT系の企業に内定をもらっていて(この時、コロナの影響を受けていないのが、IT系の企業しかなかったと思う)、どこも聞いたことのあるような会社ばかりでした。やっぱり理系女子は就職が強いですね。

コロナ禍もしだいに落ち着き始め、地元の友達と会って就職事情を聞きましたが、もちろん就職は有名企業に行けば良いというわけではありませんが(ここは強調しておきます。)、あまりその人の大学のレベルに見合った企業にいけていると感じて人はいませんでした(中には、就職浪人している友達も...がんばれ)。地元の友達は、私の大学より偏差値が高い大学に通っている人が多い(旧帝大や、中堅国公立の上の方の大学)ですが、だいたいみんな文系です。今まで、理系が就職に強いと言われていましたが、それがコロナ禍によって加速したように感じました。



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