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都内の化粧品メーカーに勤務するアラサーOL。女性アイドルに日々生きる活力をいただいてお…

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都内の化粧品メーカーに勤務するアラサーOL。女性アイドルに日々生きる活力をいただいております。良い思った物事を人にPRしたい熱量が多い典型的な牡羊座。

最近の記事

wake up the new year〜きたる30代〜

30代を迎える年のはじまり。 久々にnote開いたら下書きにアドレナリン全開で書き殴ったアドレナリンダメの感想があって笑ったけど、今年も好きなものを追い続けたいな〜〜 今年やりたいこと、叶えたいこと ・パーソナルトレーニング ・ファッションの勉強 ・新婚旅行 ・インプットとアウトプットをバランスよく ・次の10年の軸や目標を決める 去年一昨年は入籍〜引っ越し〜結婚式までやり切って、20代の自分をやり切る方向に持っていけたので、今年からは新たな歩みを進めたい! #note

    • コロナ禍、そして生きていく上での共感性の重要さについて、今日もメンヘラが考えてみた。

      この本を読んでいるときに、2度目の緊急事態宣言が発令された。タイミング的に考えるきっかけになったので、まずはこの本の感想を述べたいと思う。 物語の中盤あたりまで読み込み、そこまでの一番の感想は「こんな女いてたまるか!」だった。 翔子に圭子、真織、そして何より栄利子。いくらなんでも狂気じみていて、これが「女の世界だ」といわれたら、今までこんな世界で私は戦ってきたのか、これからもこんな世界を生きていかなくてはならないのかと勝手に絶望してしまいそうになる。 でも物語が終盤に近

      • 好きなアイドルに会うために3週間で3キロ痩せた話

        この世で一番自分のやる気を引き出してくれる存在 「「「 推し 」」」 アイドルオタクの皆々さま、初めて推しに会った日のことを覚えていますか? 2016年からモーニング娘。を好きになって早4年、最初の数年は在宅オタで、コンサートに通い始めたのはここ最近のこと。 初めてステージに立つ推しを見て、マイクを通した推しの声を聴いて、同じ空気を吸ったときは本当に感動しました。 とは言っても、コンサートの距離感。チェキ会や握手会など間近でお話ししたことは一度もなかった私に、ついに

        • 笑うと片方の眉だけ下がる男は沼。

          数年前の冬、大好きだった人に振られた。 厳密に言うと別れを告げたのは私からだった。そのとき彼は私のことをまだ好きだと言ってくれていたけれど、あれは間違いなく振られたのだ。先に気持ちが離れて変化をみせたのは彼だったのだから。 人生で初めて結婚したいと思うほどの人との別れは寂しくて、それは恐ろしいほど順調に私の健全な心を蝕んでいった。 と書くと、なんだか「ぽい」けど、当然のようにずるーーーーーっと引きずって、別れたのにLINEしちゃって、別れたのに会っちゃって、別れたのにお

        wake up the new year〜きたる30代〜

        • コロナ禍、そして生きていく上での共感性の重要さについて、今日もメンヘラが考えてみた。

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          「綿矢りさの小説に出てくる女みたい」って悪口なの?

          「べるこさんって綿矢りさの小説に出てきそうだよね。」 入社2年目の冬、そう言った上司から手渡されたのが、綿矢りさの「かわいそうだね?」でした。 その頃は営業の部署にいた私。 自らのプライベートでは専ら使えないレベルの高級な化粧品を毎月必死に販売して目標を達成、達成したら翌年はその120%の目標が設定される。終わりなき邁進の日々。 二回り以上は年齢と美意識が上のお得意先とベテラン先輩に囲まれて、リップ一つ他社コスメに変えて出勤しただけで「そのリップどこの?」と声をかけて

          「綿矢りさの小説に出てくる女みたい」って悪口なの?

          生まれ変わったらつばきファクトリーに入りたい女子が急増するワケ。

          こんにちは。べるこです。 2020年、何か新しいことをはじめてみたくて、noteを綴ろうと決意したものの、開設して3ヶ月放置していた私。 この度ようやくまたやる気になったのには、数年前から推しているハロープロジェクトのアイドルグループ「つばきファクトリー」のことを、とにかく誰にでもいいから語りたい!という気持ちが沸騰するような出来事があったからです。 軽く自己紹介初めての投稿なので誰に向けてでもありませんが、軽く自己紹介します。 •べるこ •しっかりアラサーに突入し

          生まれ変わったらつばきファクトリーに入りたい女子が急増するワケ。