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庶民の心わしづかみ

肌着や靴下、部屋着ではユニクロとかしまむらです。
さすがに人に会うときや通勤で着るようなのはもう少しいいのにしていますが。
新しい服を買うときはまず、洗濯表示を見ます。
海外暮らしの長い人が言っていた、
「日本の服ってほとんど乾燥機かけられないよねー」
って確かに!!!
ある適度自己責任、触った感じ、経験値から大丈夫そうなのを恐る恐る乾燥機にかけてみて、おっ?!行けた?!?!ってよくみると、袖口や襟がちょっとヨレヨレ…。
それでも誤魔化しながらしばらく着たりして。

肌着買おう…ってしまむらに行き、普段通らない側を通ったときに目に入った値札。

…えっ?!えぇぇぇ!!!
これ乾燥機いけんの?!!ニットで?!!
うそだろ絶対…とよく見てみましたが、見てたところでわからない。
でも乾燥機かけられる素材をニットっぽくしてるだけみたいでニットはちょっと手触りが違う。
よし、これは買いだなと予定してなかった3着を買いました。
通勤のときに着てるジャケットの下に着ちゃおう。

結局はユーザー側の心を掴んでくれるのは庶民の味方の製品で、デザイン質感重視の服は着てる以外の時間のことは考えられてない。
さすがしまむらさん、服は乾燥機にかけられない当たり前をもっとぶち破ってほしい。

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