海外の、おっとアブナイ!!
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とまあ大げさに書きましたが、これまでに21カ国を回ってきましたが、それほど危険な目に合ったことはないんですよね。
運が良かったこともあるのでしょうが、危険をあらかじめ避ける心がけはたくさんあります。
いずれ記事にはするつもりですが、海外で危険を回避するノウハウはblog化しようかなと考えています。
そんな中でも、印象に残っていることについて、今日は書いてみようかと思います。
マラッカの火事
まず、一番大きかったことは、本日blogでも更新しました、マラッカの中心部での火災です。
この時はホントにびっくりしました。
マラッカ入りして、ホテルにチェックインして、さあ観光に行こうか!という矢先に『火事だっ!』だったので、今でも強烈に印象に残っています。
スリランカのバスでの出来事
次はスリランカなのですが、移動には全てローカルのバスを使っていた時の話です。
バスの一番後ろの席に座っていたのですが、となりの人が挙動不審なので最初から気になっていました。
バススタッフが料金を厚めに来た時に、『俺のも払え!』と突然言いだしたり、終始よくわからないことを話し出したり、バスに乗っている他の乗客と喧嘩を始めたり・・・と。
最終的には4~5人の乗客に取り押さえられてバスからつまみ出されましたが、どうやらクスリをやっていたようでした。
クスリをやっている人を目の前にしたことが初めてだったので、この時のことをかなり覚えています。
なお、スリランカは、訪れた翌年にコロンボで泊まったホテルの近くでテロが起きました。
ニュースで泊まったところ付近が頻繁に出ていたのでびっくりしました。
ウズベキスタンでの見知らぬ家庭にて
最後は、ウズベキスタンでの話です。これは、いずれblog記事化する予定なのですが、
ブハラの街で夕食の店を探していたところ、見知らぬ変なおっさんに声をかけられる。
どうやら「ウチで飯を食わないか」と。どうせボッたくられるだろうなあ、と思ったけど、ウズベキスタンの民家を見てみたかったんでついていってみることに。
その人の家でブハラの家庭料理を食べ、「金いくらいるんだ?」と聞いてみるが、受け取ろうとしない。ところが、帰ろうとして帰路についたところで豹変。
お前から金もらったっけ??てなことを言い出した。
『だ・か・ら!!さっきいくらいるんだって聞いただろ!!!』
と無駄な口論に。
まあ予想通りぼったくられた経験です。これは自分で防げたけどねw
まあ思い出したらこんなところだろうなあという感じです。
しかし、いずれも防ぐ手段ありますよねw
慣れてくるとスリルを求めだすのはダメなところです。自制せねば・・・。
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