メッシが世界の頂点であり続ける理由 6月12日(土曜日)
一流とは、常にベストな自分であり続けること。
皆さんこんにちは、ごんぴです。
リオネル・メッシという方をご存じでしょうか?
世界最高のフットボーラーに送られるバロンドールを6回受賞。
現在32歳でもトップにあり続ける誰もが知るサッカー選手です。
彼のプレーがすごいのはもちろんなのですが、
トップであり続けるところが一番すごいことです。
トップであり続ける秘訣とは何か?ここをメッシから学びたいと思います。
なぜ成功に捉われないのか?
メッシは個人としても、チームとしてもものすごい実績を持っています。
それにも関わらず、実績は重要ではないと言っています。
「プレーをすることが重要で、サッカーを楽しめなくなったらやめる」
メッシは純粋にサッカーを楽しんでやっているんですね。
メッシを偉大な選手にした要因は何か?
「もっとうまくなりたいという欲望」
「自分を一番評価し、良いところと、悪いところをすべて受け止めること」
と発言しています。
常に自分のベストを尽くす。
何が良くて、何が悪かったのかを常に評価して、毎日が自分のベストを出せるようにする。
毎日自分のベストを尽くすために努力し続けられるところが天才ですよね。
まとめ
突出した能力を持って、栄光を手にしても尚、努力を続ける力。
これがメッシが長年トップに入れた理由だと思います。
僕がバロンドールとったら(ありえないですが)天狗になって練習しなくなりそうです(笑)
すでに一流の選手がもっとうまくなるために、常に謙虚に自分の良いところと悪いところを評価しています。
そして、常にベストであろうとしています。
最近は、精神論が悪みたいな風潮がありますが、僕は半分は間違いで半分正解だと思います。
もし、メッシがバロンドールを一回受賞して、自分の実力を過信していたら今の栄光はあるでしょうか?
あるいは、「俺はほかの選手とは違うから、練習しなくていい。」こんな風に思っていたら?
僕は、メッシから天才は常にベストな自分であり続ける人という事を学びました。
そして、自分の良いところと悪いところを受け入れる姿勢。
僕は天才ではないので、せめてこの姿勢だけでも見習いたいところです。
最後にどうぞ
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