暇について考えが変わったかも 6月22日(月曜日)
今日やったこと
・瞑想
・ブログ1本投稿
・ごんぴの財務諸表作成
メモ
暇だ。就活も終え、バイトもない一日。
暇すぎてこのままでいいのか?とさえ思ってしまう。
この暇の時間をなくし、何かしらやった方が絶対いいのではないか?
暇は悪。熱中することをやろう。
そういった価値観を持ってきたのだが、実は暇って悪いことばかりではないかもしれない。
というのも暇があるから、人は創造性を発揮できるからだ。
古代ギリシャでは、暇な男どもが集まって話し合う事から哲学が生まれた。
文明だってそうだ。奴隷に仕事を任せ、時間ができた貴族は貴族の遊びをする。
電気が発明される前は、暗くなればすぐに寝ていた。
しかし電気が通り、夜にも暇ができた。
すると夜に活動できるようになった。
このように、人は暇ができたときに、その時間で何をしようか、何ができるかを考える。
暇だから、残りの大学生活をどうしようか?何をしたいのか?に向き合えている気がする。
暇=悪ではないのだなと気づいた一日だった。
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