見出し画像

ダニエルウェリントンの電池交換は自分でできる?電池交換方法と電池交換料金について

ダニエルウェリントンは男女問わず、ミニマリズムを感じる、スタイリッシュなデザインが人気のスウェーデンの腕時計です。
男女のペアウォッチとしても人気でスタイリッシュなデザインでカジュアルにもビジネスにも利用できるでしょう。
今回は、ダニエルウェリントンの電池交換は自分でできるのか?電池交換方法やその際の値段についてもご紹介します。

ダニエルウェリントンの電池交換は自分でできる?電池交換方法は?

ダニエルウェリントンの電池交換は自分で行うことも可能です。

ダニエルウェリントンの時計は、  電池交換の際は正しい手順を知ることが重要です。ここでは、ダニエルウェリントンの電池交換の基本的な手順を紹介します。
1:必要な工具の用意: 適切なサイズの時計用のドライバーとピンセット、裏蓋の開閉工具(オープナー)、そして新しい電池を用意してください。

2:裏蓋を開ける: ねじ式やスクリュー式、こじ開け式と裏蓋を開けるのにも様々あります。ネジで止まっているタイプはドライバーを使用してケースをゆっくりと開けます。スクリュー式は専用の器具オープナーを使い、オープナーの爪をくぼみに引っ掛けて回して開けます。こじ開け式の場合はドライバーを裏蓋の溝に入れて裏蓋を押し上げて開けます。

3:既存の電池の取り外し: 取り外す前に、電池の向きや位置を確認してください。その後、ピンセットを使用して電池をソケットから取り出します。

4:新しい電池の取り付け: 既存の電池と同じ型番の新しい電池を用意し、先程確認した向きに合わせてソケットにセットします。ちなみに電池はソニー製の500円ほどのもののようです。

5:ケースの再固定: すべての手順が終わったら、裏蓋を元の位置に戻し、ドライバーでしっかりとネジ止めるなどして閉めます。

6:動作の確認: 最後に、時計の動きや機能を確認しましょう。

注意点として、ダニエルウェリントンの時計は電池交換を行う際も細心の注意が必要です。特に水密性の問題や部品の損傷を避けるため、自信がない方は専門店に依頼することを推奨します。

ダニエルウェリントンの電池交換はどこでできる?正規店でもできる?東京では?

ダニエルウェリントンの正規店では明確な記載がないため電池交換ができるかわかりません。
正規店は複数ありますが、もしかしたら海外まで行って電池交換の可能性や提携しているお店での電池交換かもしれません。
また、東京でも修理店があるため電池交換が可能です。

ダニエルウェリントンの電池交換の値段は?

ダニエルウェリントンの正規店では明確な記載がないため、電池交換の値段はわかりません。
ただ、保証期間内であれば無料の電池に交換をしてくれることもあるそうです。
保証期間は購入日から2年間です。

修理店での電池交換の値段は、1,500円~2,500円程度です。

東京でダニエルウェリントンの電池交換を頼むなら

時計修理でお困りの方は「はらじゅく時計宝石修理研究所のお任せ!

国家資格を取得している時計修理技能士による、ロレックス、オメガ、タグホイヤー、セイコー、エルメスの修理を始め、アンティーク時計やどんなブランド時計の修理、電池交換、ベルト調整、オーバーホール・分解掃除を専門で承っている、東京初・創業200有余年スイスの老舗時計工具ブラン「BERGEON」(ベルジョン)とのコンセプトショップです。また、ジュエリーアドバイザーによるジュエリー修理(ネックレス修理、指輪のサイズ直し、ピアス修理、ブレスレット修理、etc)、ジュエリーリフォームなど、お客様の「想い出ストーリー」を蘇らせるプロフェッショナルなサービスを自信をもってご提案致します高級時計、ジュエリー修理専門店で御座います。ご来店お待ちしています。

所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目22−1
電話: 03-3478-8288
はらじゅく時計宝石修理研究所
URL:http://watch-jewelry-repairlab.co.jp/shop/harajuku/

ダニエルウェリントンの電池交換等実績


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?