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語学書の著者のコラム

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ベレ出版語学書の著者による、本を書くこと以外のお仕事の話、教えること、ことばにまつわること、言語について。
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2021年4月の記事一覧

イタリア‐ 「食」の魅力 第4回「モッツァレッラ」

本多孝昭(イタリア語通訳案内士、イタリア語講師)  語学を学習していると、食べ物や食べることに関して会話するときが、一番話しやすく会話も弾むと感じられたことってありませんか? イタリア語でいえば、mangiare(食べる)という動詞が一番使いやすいと思われたこと、きっとおありでしょう。  「食」は、教養やプライドの鎧を取り払って無邪気に語り合える、我々すべてに共通する日常的な文化です。ですから、イタリアの「食」に対する興味が増せば、普段着の自分のままイタリア語をもっと楽しく

イタリア‐ 「食」の魅力 第3回「コラトゥーラ」

本多孝昭(イタリア語通訳案内士、イタリア語講師)  語学を学習していると、食べ物や食べることに関して会話するときが、一番話しやすく会話も弾むと感じられたことってありませんか? イタリア語でいえば、mangiare(食べる)という動詞が一番使いやすいと思われたこと、きっとおありでしょう。  「食」は、教養やプライドの鎧を取り払って無邪気に語り合える、我々すべてに共通する日常的な文化です。ですから、イタリアの「食」に対する興味が増せば、普段着の自分のままイタリア語をもっと楽しく

イタリア‐ 「食」の魅力 第2回「ピッツァと魚介料理」

本多孝昭(イタリア語通訳案内士、イタリア語講師)  語学を学習していると、食べ物や食べることに関して会話するときが一番話しやすく、会話も弾むと感じられたことってありませんか? イタリア語でいえば、mangiare(食べる)という動詞が一番使いやすいと思われたこと、きっとおありでしょう。  「食」は、教養やプライドの鎧を取り払って無邪気に語り合える、我々すべてに共通する日常的な文化です。ですから、イタリアの「食」に対する興味が増せば、普段着の自分のままイタリア語をもっと楽しく

イタリア‐ 「食」の魅力 第1回「白トリュフ」

本多孝昭(イタリア語通訳案内士、イタリア語講師)  語学を学習していると、食べ物や食べることに関して会話するときが一番話しやすく、会話も弾むと感じられたことってありませんか? イタリア語でいえば、mangiare(食べる)という動詞が一番使いやすいと思われたこと、きっとおありでしょう。  「食」は、教養やプライドの鎧を取り払って無邪気に語り合える、我々すべてに共通する日常的な文化です。ですから、イタリアの「食」に対する興味が増せば、普段着の自分のままイタリア語をもっと楽しく