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#JBUG Autumn 2021に参加して

この記事は Backlog Advent Calendar 2021 の第7日目の記事です。

久々のコミュニティイベントでの登壇

約1年半ぶりのイベント登壇はJBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)でした。お声がけいただき感謝しています。仲間とともに学ぶことができるコミュニティはやっぱり良いですね。JBUGはプロジェクトマネジメントについて知見を共有し学んだことを自社で活かせるコミュニティです。
今回登壇したのはJBUG Autumn 2021 (2021/10/07)です。運営メンバーも新しい方が参画されていて、あらためてJBUGコミュニティの魅力を感じました。リハーサルもオンラインで行われ初対面の方も多かったのですが、和やかな雰囲気で本当に素敵なコミュニティです。

パネリストとして登壇させていただいて

パネルディスカッションのテーマは「プロマネに聞いてみたい、あんなことやこんなこと」でした。自分の経験が少しでもお役に立てたらという気持ちでお話させていただきました。パネラーは広島修道大学 佐藤先生、ARアドバンストテクノロジ株式会社 中野さんと私という、経験豊富なお2人と自分というなんとも恐縮する組み合わせでした。それぞれ経験も立場も違う中どのようなセッションになるのか緊張しながらもワクワクしていました。自分はユーザー企業という立場でしたので立ち位置を意識しながら、自分しか話せないようなこと、考え方が広がるような話を心がけました。ここ10年くらいの流れでユーザー企業で内製化が進んでいること、プロジェクトマネジメントに加えてプロダクトマネジメントの考え方が重要になってきている話に触れさせていただきました。

最近のコミュニティイベントの考え方

オンライン開催でも相変わらずの熱量を感じるイベントでした。JBUGには地域支部もあります。オンラインの特性を活かし、参加者も運営者もどこでもどこからでも参加できるので、最近では地域名を冠したイベントをするよりもJBUG全体でのイベントを試行されているそうです。そんな中開催された「JBUG Autumn」は1つの新しい形だったようです。コミュニティイベントの最近の潮流に触れるいい機会になりました。ありがとうございました。

Backlogユーザー、JBUG仲間を中心にアドベントカレンダーが進行中です。

 Backlog Advent Calendar 2021 の8日目の記事を楽しみにしてください。それでは。

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