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技術カンファレンスの愉しみ

技術カンファレンスって良いですね。コロナ禍を経てさらにそう思うようになったかもです。

この記事は技術カンファレンスアドベントカレンダー10日目の記事です(シリーズ1)。西から来た馬づらの男の通り名で活動しています。

この記事ではリアルで開催された技術カンファレンスに参加する愉しみを書きつつ、今年2023年に参加、登壇したカンファレンスについても触れてみたいと思います。

イベントをとことん愉しむ

技術カンファレンスには協賛している企業さんがブース出展されています。ブース出展の皆さんはいろいろ趣向を凝らしておられるので、自分も乗っかって楽しみたいタイプです。
一緒に盛り上がるような体験が用意されていて、見聞きして企業やサービスへの理解を深めます。

例えばブース巡りのスタンプラリーやくじ引き、アンケートなどいろいろです。積極的に乗っかるスタイルで愉しみます。ノベルティも充実していて、いただけると嬉しいです。

コミュニティがブース出展しているのも良く見かけるようになりました。コミュニティ活動のコアメンバーであることが多く情報交換して仲良くなると今後も会えるかもしれません。

カンファレンスTシャツを着ていく

カンファレンス参加のプレゼントやノベルティとしてTシャツが配布されることがあります。Tシャツはカンファレンスのアイコンだったり、企業プロダクトに関するもの、企業ロゴだったりします。

いただいたそのTシャツを着て、後日また別のカンファレンスに行きましょう。きっとTシャツがキッカケで参加者同士話が弾むかもです。企業ロゴのTシャツだと「中の人」と思われるかもしれませんが、それも話のネタになるでしょう。

懇親会も愉しむ

リアルイベントの醍醐味はなんといっても懇親会。参加者、スピーカー、運営スタッフ、スポンサーが集う会です。発表されたセッションの感想を言い合ったり、登壇者に話を聞きに行ったり、雑談したり。何とも楽しいひとときです。

初めましての方とも挨拶してネットワーキングをします。初対面は緊張される方もいらっしゃるかもしれませんが、「どこでこのイベント知りましたか?」「気になるセッションありましたか」など声かけもカジュアルにしていくと会話も始まるかと思います。

パックマンルールで会話の輪に入りやすいようにするのもポイントです。

用意された余興も積極的に楽しみましょう。

運営の方が喜んでくれそうなコトをする

自分は運営の立場でカンファレンスを実施したこともあるため、運営さんが喜びそうなことをやっていきます。できる範囲で構いません

  • Xでポスト(ツイート)する

  • 片付けには積極的に協力する

  • アンケートに回答する

他にもいっぱいありそうです。

締め

ということで、技術カンファレンスを能動的に愉しむ話を書きました。カンファレンスで学んで、愉しんで、アウトプットに繋げる、そんなサイクルができると良いですね。

技術カンファレンスAdvent Calendar 2023、9日目の@zacky1972さんからバトンを受け、10日目として執筆しました。

今夜は Backlog World 2023 福岡でリアル開催でした。その余韻でこのnoteを書いています。このあとラーメン食べに行こうと思います

というわけで、これからも技術カンファレンスAdvent Calendar 2023や他のアドベントカレンダーもお楽しみください。

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