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今からが勝負!植物由来の幹細胞コスメで秋からはじめるエイジングケア

みなさん、こんにちは。
株式会社Beの広報担当です。

今年は残暑が長かったですね。外出時の直射日光、電車や会社など室内でのキンキンに効いた冷房で肌は大きなダメージを受けています。また、これからの時期は空気が乾いて、肌の乾燥も気になる季節。

そんなとき、一時的に潤いを補う保湿ケアをしがちですが、20代後半からは根本からの改善を目指すエイジングケアがおすすめです!

エイジングケアとは?

ところで、よく耳にするエイジングケアとはどういう意味か知っていますか?

エイジングは「加齢」を意味し、エイジングケアとは加齢による肌の変化をふまえて年齢に応じたお手入れをすることです。

年齢を重ねるごとに、体力とともに肌機能も衰えていきます。だいたい28歳前後をピークとしてどんどん肌の代謝が落ち始めていき、肌のハリや潤いに必要なコラーゲンやヒアルロン酸の量が減少していくことで「乾燥」、「肌のくすみ」を感じるようになると言われています。
(恐ろしい!)
このような老化のサインが出はじめたら、早めのエイジングケアすることが大切です。

特にいま注目の”植物幹細胞”は、生命力の力強さからエイジングケアに最適なんだとか!

幹細胞とは? 

最近医療やコスメ業界で注目を集めている「幹細胞」。

人間の体は60兆個の細胞からできていて、幹細胞とはその名前の通り、細胞1つ1つのもととなる細胞です。

そして幹細胞には2つの働きがあります。1つ目は様々な細胞に分化する「多分化機能」。2つ目は細胞分裂して同じ細胞をつくり出す「自己複製能力」。
また、肌の幹細胞には表皮を生まれ変わらせる「表皮幹細胞」と真皮を生まれ変わらせる「真皮幹細胞」があります。この2つの働きで肌を再生していますが、年齢を重ねるとともに2つの幹細胞の再生機能が衰え、ターンオーバーが遅くなることが肌老化の大きな原因なんだとか!

まさに、肌の元気を司るのが「幹細胞」。
幹細胞と聞くと、ついついチェックしてしまいます!

幹細胞には3種類ある!?

化粧品に使用される幹細胞は大きく分けて、ヒト幹細胞、動物幹細胞、植物幹細胞の3種類に分類されます。

この3つの中でも何百年、何千年もの間、さまざまな環境の変化に耐え、成長と再生を繰り返す植物の強靭な生命力を持つ植物幹細胞に大きな注目が集まっています。その中でも今注目の2つの植物幹細胞をご紹介。

1つ目のパワープラント幹細胞は、肌のハリ、滑らかさ、うるおいを改善し、高いエイジングケア 効果の期待できる原料として注目されています。

2つ目はマリンプラント幹細胞。
クロロゲン酸などの成分を含み、肌の透明感を保ちながら、輝きとツヤを与えると期待されています。

植物幹細胞といっても特長は様々。

その上で、肌にやさしいだけでなく、生命力からくる力強さも兼ね備えてるなんて心強すぎる!毎日のお手入れに植物幹細胞のコスメを取り入れて、エイジングケアしていきます!

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