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自分の頭で考える力

「なんで学校に行かなきゃいけないの?」

長女と次女は母親である私に尋ねてくる。
私も自分なりに考える答えを子どもたちに話す。

その答えは学校を行きしぶる長女と次女には納得がいかない答えらしく、
答えを聞くなり、「あ~行きたくねぇ、、、、。」と返答。

子どもにされた質問に答えただけの私からしたら、何で君たちのため息交じりの返答を聞かなきゃいけないわけ??と内心、腹が立つ。

そこで私は考えた。子ども自身に考えさせようと。

子どもだって脳みそあるんだから、使わないとね。錆びてくるよ、ってね。


ここからは持論だけど、日本人ってある程度の学力あるはずなのに、テレビの情報を鵜呑みにするところがある。何なら疑いもしない。

これはかつて子どもだった今の大人たちが日本の受動的な教育を受け、
大人になった今現在、世界は発信時代を迎えている。

受け取ることばかり習ってきた日本の大人は発信時代に生まれてきた現代の子どもたちとは価値観が違い、生きていく時代背景も黒と白くらい違ってきている。

そんな大人が作った学校のシステムに現代の子どもたちが入ることは違和感しか生まれないのも無理はない。

私は昭和生まれ、子どもたちは平成生まれ、何なら、令和元年生まれでも
5歳なんだと。

私の意見なんか、子どもたちからしたら古ぅーーーーい価値観でしかない。

大人はそれを知るべきだと、ひしひしと感じている。

大人も色めがねで子どもをみるのではなく、思考チェンジしていこう。
時代は変わっているのだから。自分の頭で考えよう!



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