見出し画像

選んだ後、どう生きるか

わたしたちは選択を繰り返しながら、毎日を生きています。今日は何を食べよう?とか
ある時はSNSを見ながら"いいね!" や、これは関係ない記事だな。など、毎日いや、毎分選ぶ時間を過ごしています。

これは長女が選んだ後、どう生きるかを気づかせてくれたお話です。


ある時、長女が言いました。
「ママ、空手習いたい」と。

空手といえど、流派だけで何百種類あると聞き、また、形と実戦と分かれてるらしいのです。

調べてながら、どんだけーー(IKKOばり)と叫びたくなります。

調べた後、長女にそれを報告。
どうする?と聞くと、

「やってみて、合うか合わないか決める、とりあえず、両方やってみたい」と返ってきた。

両方やりたいと返ってきたかぁ、と思いながら
内心、ひとつ選ばないんかーーいとも。

まぁ、経験してみて見えてくるものがあるかもなと長女の返答に感化されたわたし。

また我が家では、本人がやりたいと思ったときにできるだけやれることが大事だと夫婦間でも話し合っていました。


とりあえず、近くの空手教室に行ってみて、体験入学というはこびになりそうです。


選んだ後は体験、経験、そしてその後、どう生きていくのか、点と見ずに線で見る。
やったことって急に目に見えて実感するわけではないと個人的に思っています。

それは大人も子どもも一緒な気がしますね。

あの時、あの体験をしたからこれができたとか、別のこれとこれをくっつけることで新たなアイデアが生まれるなんてこともあります。


" 選んだ後、どう生きるか " を温かく見守っていけたらと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?