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過去最高に冷たい素麺弁当の作り方。

冷たい素麺弁当といっても、朝作る弁当なので何かしらの策が必要だ。
今回はその手段を編み出したので、ここに公開したいと思う。

さて、夏に素麺弁当を作るのは今回が初ではない。良くあることだ。
理由は2つあって、一つは夏ばて気味の時でも食べる必要がある事。もう一つは寝坊したときに、速攻で作れる事。特に後者に至っては、お湯さえ沸けば、後3分もあれば弁当の蓋までする事ができる。しかも乾麺で、つけだれも出来合の物を買えば日持ちする事もあって重宝する。
しかし、冷たさを作ろうと、試行錯誤を繰り返してきたが、なかなかたどり着くことが出来なかったのだ。普通の人は、弁当として朝作って、昼食べる故に冷たさを準備することが出来ない。会社には冷蔵庫が備わっていれば、冷蔵庫に保存した温度までは可能かと思う。

しかし今回、最高の冷たさを手に入れた。それは誰でも真似が出来る。
それがこれだ。

氷だ(反則)。

会社には製氷機はない。が、今は簡単に氷を仕入れることが出来る。

それはコンビニがコーヒー戦争をしまくってるおかげだ。
(今回購入したのは、ファミマの氷(100円)で、コーヒー用では無い。)
購入した氷と少しの水を入れて、弁当箱の蓋をしてシェイクすれば、固まった麺までほぐれ、冷たさも得られる。結果、会社に冷蔵庫、製氷機が無くとも最高の冷たさを得ることが出来るはずだ。

しかも、残った氷は会社で無料で配られるコーヒーを入れることにより、食後にアイスコーヒーも楽しめる。

最悪、コーヒー用の氷でも良いかもしれないが、コーヒーを買わずに店から出る必要がある。その場合、「店員に呼び止められたら・・・」と思うと、なかなか実践できないかも知れない。



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