見出し画像

【ベニホロ】2024年1月の振り返り【星読ラボ】

お疲れ様です。

ちょっと一ヶ月の振り返りでもしてみようかと。

星読みの観点で振り返っていくのと、多大に個人の解釈が含まれる内容となっておりますので、以下の記事は有料記事となっておりますのでご注意くださいませ。


【※初めましての方は最初に注意事項をお読みくださいませ※】

⚠以下は個人の解釈が多く含まれるため有料範囲とさせていただきます。

購入される場合必ずこちらの記事を先にお読みいただき、注意事項ご了承の上でお願い致します。




【2024年1月の星の動きの振り返り】

先ずは1月のはじめに私の過去記事で記載した一ヶ月の天体の動きと検討解釈について振り返りとして再掲しておきます。

《1月の天体の動き一覧》

1日 → 木星順行へ
2日 → 水星順行へ
4日 → 12:30〜♎下弦の月
     火星が♑へイングレス
14日 → 水星が♑へイングレス
18日 → 12:53〜♈上弦の月
20日 → 大寒(太陽が♒へイングレス)
21日 → 冥王星が♒へイングレス
23日 → 金星が♑へイングレス
26日 → 2:54〜♌満月
27日 → 19:51〜天王星留(順行へ)



《1月の注目天体の動きの検討と解釈》

1月は更に21日には冥王星が♒にイングレスします。
冥王星はその後5月3日2:24〜♒2°で逆行を開始し、9月2日に再度逆行しながら♑にイングレス。その後10月12日に♑29°にて順行開始し、11月20日に♒に再度イングレスしてもう♑には戻ってきません。
長く険しかった♑の試練の期間は、ここで完了となっていきます。
土の時代の終了とともに、強烈な試練が続くことが多かった♑に個人天体を持つ人々は本当にお疲れ様と言えるタイミングになります。
♑初期度数に個人天体を持つ人々は特に、今年の冥王星♑イングレスによって最後の試練が開始される事も多いかもしれません。

9月2日〜11月20日までの期間は、予め注意して予定に余裕を持たせておくのもいいかもしれません。
何もなければ、その空いた予定にゆったりと過ごすこともできますからね。

慌ただしさの中で、徐々に日常に戻していく事が求められる傾向が強いのに、全体的にやることに追われて忙しくなり続ける印象もあります。
気持ちに余裕を持って、出来るだけゆとりのある計画を軸に相手に合わせ過ぎなペースは控えめで。

太陽が♒へイングレスを果たす大寒後、後を追うような形で冥王星が♒にイングレスする今月は、空気感の違いなどに注視しておくと良いのかなと思います。

世の中に取り巻く大気が、徐々に切り替わる感覚が感じられるかもしれませんので。
特に『風エレ』的な傾向をいろいろな所から体験したり、ニュースなどから感じ取ったりすることもあるでしょう。

個人天体が♑に移動していくことを考えると、結構衝撃としては大きく感じるようなニュースが増えるかもしれませんが、あまり気持ちを荒げないように、過度な情報収集は精神衛生上バランスを崩す本となりかねませんので程々に。

【週間】24.1.1〜1.7の星詠【ベニホロ】より

【2024年1月の社会の主な動きの振り返り】

更にこの一ヶ月であった主な出来事をニュースから抜粋してみます。

【一ヶ月の主なニュース】

●石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生。同県志賀(しか)町で震度7を観測した。同県内の死者は1月31日時点で238人。

●東京・羽田空港で日本航空機と海上保安庁機が衝突、炎上した。日航機の乗員乗客379人は全員脱出したが、海保機では機長を除く5人が死亡した。

●第100回箱根駅伝で青山学院大学が大会新記録の10時間41分25秒で2年ぶり7度目の優勝。

●「激写」シリーズなどで知られる写真家の篠山紀信さんが老衰のため83歳で死去。

●ボクシング世界スーパーバンタム級主要4団体王者の井上尚弥選手が米専門誌の2023年の年間最優秀選手に選ばれた。日本選手は初めて。

●自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で東京地検特捜部が安倍派の池田佳隆衆院議員を政治資金規正法違反容疑で逮捕した。

●宮﨑駿監督の「君たちはどう生きるか」が米ゴールデングローブ賞のアニメ映画賞を受賞した。

●お笑いコンビ ダウンタウンの松本人志さんが芸能活動を休止すると吉本興業が発表した。性的スキャンダル報道を受け裁判に注力と説明。

●「雨の慕情」「舟歌」などで知られる歌手の八代亜紀さんが2023年12月30日に急速進行性間質性肺炎で死去したと所属事務所が発表した。73歳だった。

●沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古移設に向け、政府は軟弱地盤がある大浦湾側の工事に着手した。地盤改良工事の設計変更承認を代執行してから13日後。県側は着工に強く反発。

●日経平均株価が約34年ぶりに3万5000円台を回復した。3日連続でバブル景気後の最高値を更新した。

●自民党の「政治刷新本部」が初会合。全38人中、裏金事件の渦中にある安倍派10人、二階派2人を含む6派閥議員が全体の7割を占めた。

●岸田文雄首相が能登半島地震被災地を初視察。24年度予算案の予備費を1兆円に倍増すると表明した。

●芥川賞に九段理江さん「東京都同情塔」、直木賞に河﨑秋子さん「ともぐい」と万城目学さん「八月の御所グラウンド」が選ばれた。

●甲府市で夫婦が殺害された事件で当時19歳の「特定少年」だった被告に死刑判決。特定少年の被告への死刑判決は初めて。

●共産党の志位和夫委員長が退任し、後任に田村智子政策委員長が就任した。同党初の女性委員長。

●自民党政治資金パーティー裏金事件で会計責任者が立件された安倍、二階、岸田の3派閥が解散する方針を決めた。

●宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型無人探査機・SLIM(スリム)が午前0時20分、月面に着陸した。月面着陸に成功したのは日本初で、旧ソ連、米国、中国、インドに次いで5カ国目となった。

●自民党「政治刷新本部」が、党改革の中間報告をとりまとめ。派閥全廃に踏み込まず「政策集団」としての存続を容認した。

●36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告の裁判員裁判で、京都地裁は求刑通り死刑を言い渡した。

●JAXAは、日本初の月面着陸に成功した探査機SLIMが、目標としていた誤差100メートル精度のピンポイント着陸を達成できたと発表した。観測機器の分光カメラによる月面撮影や、搭載していた小型探査ロボットによる機体撮影にも初めて成功した。

●1970年代の連続企業爆破事件を巡り、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配され、半世紀にわたり逃走中の桐島聡容疑者(70)とみられる男から警視庁公安部が事情を聴いていることが分かった。男は29日、入院中の病院で死亡した。

●全豪オープンテニス男子車いすの部で17歳の小田凱人(ときと)選手が英・ヒューイット選手を破り初優勝した。

●豊田自動織機は自動車用ディーゼルエンジンの試験で不正があったと発表。

●トヨタが当該エンジンを搭載する「ランドクルーザー」など国内外10車種の出荷停止を決めた。

●2023年の日本の新車輸出台数は前年比16%増の442万台で、中国の491万台を下回り、首位から陥落した。

引用元:「nippon.com」https://www.nippon.com/ja/news/q202401/

【一ヶ月の振り返りと総合印象】

ざっとこうして活字で並べていくと、♓土星感が強めの「秘密が暴露されてこれまでの硬いと思っていた地盤の崩れ、地位や名誉からの転落や不正の暴露」などに主なスポットが当たってしまっていたのではないかと推察いたします。

ここから先は

3,622字 / 7画像

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?