ハーレー 空冷エンジンの歴史に幕!?
こんにちは!
ハーレーという乗り物を
愛するベニーです♥
先日、ハーレーの魅力についての
記事を載せたその日の深夜0時に
ニューモデルが発表されました。
それは
ハーレーの概念が根底から覆されるような衝撃的なものでした。
だって、ハーレーと言えば、
空冷OHV・45度Vツインエンジン
にずっとこだわり続けてきたメーカーであり、
そこが最大の魅力なんです!
病みつきになる快感なんです!
造形美も素晴らしいんです!
発表されたのは、、
スポーツスター S
ハーレーで一番歴史が長く、現在も一番人気のスポーツスターです。
気になるエンジンは
今どきの
水冷DOHC・60度Vツインの“REVOLUTION Max 1250T”
今年の大変革は凄いです。
✅電動バイクのライブワイヤー
✅アドベンチャーモデルのパンアメリカ
✅そして水冷エンジンのスポーツスター
本当に攻めてるな〜と思います。
✅最新鋭のエンジン
✅大幅な軽量化
✅近未来的なデザイン
✅四角いヘッドランプ
✅アップマウントマフラー
✅走行モードを選択可能
✅オートクルーズなど
先進機能が満載です(^_^;)
これが他のメーカーなら
当たり前に目指すべき進化ですが、
果たしてハーレーが目指してきたものは?
それはそれは苦渋の決断だったと思います。
排ガス規制やらが、どんどん厳しくなる中で、新しいジャンルで新しいユーザーを獲得する道を目指すしかなかったのかもしれませんね。
スポーツスター Sも新しいもの好きな人達には、間違いなく売れると思います。
今や国産メーカーのバイクも車も
規制が緩かった時代の旧車が
信じられないくらいのプレミア価格になってます。
手放さなきゃ良かった〜
って思ってる人
多いでしょうね(^_^;)
まだ、ハーレーが空冷エンジンの終了宣言をした訳では無いので、何とも言えませんが、
ハーレーの現行車の価値は
相当、高騰するだろうと想像できます。
いつかはハーレー
と迷っている人は
今、買いましょう!😁
既にハーレー乗りの人は
一生、大事に乗っていこう!\(^o^)/
バイク好きな人とつながりたい🏍💨
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