大泉さくら運動公園の一角が立ち入り禁止の理由がわからない件

先日、練馬区の大泉さくら運動公園で、娘(ASD中度)と一緒に池の周りを散歩していたら、公園管理事務所の人間に、「出て行ってくれ」と言われた。
なぜですか? と聞いても「決まり事だから」という一点張りで理由がわからない。
確かに池の周りは「炊事広場」となっており、「炊事広場」利用休止。と札が出ている。ここは普段だとバーベキューをしている家族でにぎわう。このコロナ禍で、多人数の飲食となるバーベキューの利用を禁止するとしたら、それはわかる。しかし、ただ歩くのも禁止とはどういう合理的な理由があってのことか?

対応している人間?は、壊れたレコードプレーヤーのように「決まり事だから」と繰り返すばかりで、「決まり事」の根拠を教えてくれない。

仕方なしに、いったん出て、公園の管理事務所に3回電話してみたが、3回とも、「練馬区が決めたことなのでわからない。理由は練馬区に聞いてくれ」という返事だった。
公園管理事務所の係員は、理由もわからないことをタテに、公園利用者に制限をかけているのか? 自分の脳で判断はできないのか? 3回目の電話で話が通じなかったときは、さすがに私もちょっと説教した方がいいかと思い、「少しは自分の脳で考えろ」ときつめに愛ある助言をしたが、ともかく諸悪の根源は、「自分で思考することができない」管理事務所より、そこに意味不明な指示を出した練馬区にあると考え、メールを書いた。

以下メール全文。
「大泉さくら運動公園の池の周り(野外炊事広場)は、現在、ロープを張って「当面利用を休止します」と書いた札がかかっています。ただ、これは「炊事の利用を禁止する」なのか、「立ち入り禁止」なのか、この書き方では判断つきません。
そして、仮に「立ち入り禁止」である場合、合理的な理由が見つかりません。
「炊事利用禁止」は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、多人数での飲食にあたるバーベキュー等は避けた方がいいということは理解できます。
ただ、「立ち入り禁止」の意味だとすると、オープンエアーで公園の他の部分と特に環境が違うわけでもない池の周りを立ち入り禁止にする合理的な理由が見当たりません。
 昨日、娘が公園の池を見ていたら、「立ち入り禁止なので出て行ってくれ」と係員に言われました。「なぜですか?」と理由を聞いたら、「決まり事だから」とのことでした。「なぜそう決まっているのですか?」と聞いても、「決まり事だから守ってもらわないと」の一点張りでらちがあかず、いったん外に出て、管理事務所に電話し、
このコロナ禍で、密になっての多人数の飲食になるバーベキューを禁止するのはわかる。が、ただ公園の一角で黙って池を見ていることの何が問題なのか聞いてみたのですが、理由は「わからない」ということ。
練馬区のスポーツ振興課の決めたことなので、自分たちはわからない。
ただ、「決まり事なので守ってもらう」ということ。
説明責任はないと。なぜなら自分たちも理由がわからないから。
というわけなので、「なぜ大泉運動公園の池の周りを、炊事禁止にするのはわかるとして、立ち入りまで禁止し、立ち入った者を排除するように指示したのか、合理的な理由を知りたいです。
また、合理的な理由がある場合、それを管理事務所の係員が来園者に説明できるように、まずは練馬区と運動公園の係員の間で情報共有をお願いしたいです。
よろしくお願いいたします。」
誠意ある返答を期待したい。


そして一日たったが、私のメールは完全に無視されている。

企業だったら、問い合わせやクレームのメールを無視することはないと思うが、さすが区役所だ。

根気よく毎日メールするしかないのだろうか…。

私も暇ではないのだが…。

#大泉運動公園 #練馬区 #怠慢


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