フェイスガード
新型コロナウィルスについて、プラスチックやビニールのような物体が感染者と非感染者との間に障壁として挟まっていれば非感染者への感染を防止できるとするのであれば、確率的に感染者がいるかもしれない場所では、隣接する他人との間で必ずそのような障壁を挟むようにすれば良いと言うことになります。
すでに、簡易的なフェースガードとして以下のようなものが試作されています。
鼻や口との距離がこのくらいのところにこのような角度でプラスチック等の障壁を置けば、息に含まれる飛沫が空気中に漂うことを防ぐことができるというのであれば、参加者にそういう障壁を着用することを義務づけることで、人が集まるイベントを行うことができるのではないでしょうか。
もちろん、参加者が適切な障壁を自作するのは大変でしょうが、イベントの主催者がこの種の障壁を製作して、グッズとして売ればいいのではないかと思うのです。要は、息と一緒に吐き出された飛沫が空気中に漂わないようにすればいいのですし、鼻から下の部分は透明である必要がないのでイベント主催者のロゴ等を印刷することも可能です。この写真のように頭で固定するのがよいのか、あるいは耳から掛ける方がよいのかはわかりませんが、そこは試作段階で工夫が可能だと思います。
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