大学院生の悩み

最近悩んでいるというか考えていることがある。

ある日、悶々と昼から悩んでいた。

建築という学問の分野に入ったことは正解だったのか、街をよくしているのは果たして建築なのか、人々に建築はどう見られているのだろうか

人の生活に明らかに影響するはずの建築があまり魅力的に見えなくなってきている

これは、よくないことなのだろうか?

世界が変わる速度感が圧倒的に速くなってきている今、ものすごくロングスパンで考えないといけない建築の難易度は上がってきているのかもしれない。

人の生活を劇的に良くしているのは間違いなくテックの力だし、とんでもないスピード感で世界を変えているのもテックの力であることは間違いない。

建築について考えているとどうも少し置いていかれている感がある、もしかすると最新の情報を手に入れることができていないからなのかもしれないが...

いずれにせよもう少しどちらの情報をしっかりと得ることができなければ時代に取り残され狭い世界で生きていくようなことになりかねない。

そうなってしまわないようにたくさんの物事に挑戦してとりあえず思考回数を圧倒的に増やしてしまうのが正解なのかもしれない。

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