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仙台国際ハーフマラソン:新緑の杜の都で何とか完走2時間20分。(2024年5月12日)

昨年に続き今年も仙台国際ハーフ、今回も日帰りで参加して来ました。

ケヤキ並木など新緑の都心を走れること、すずめ踊りなど出し物や沿道の応援もあって賑やか、そしてレース後の牛タンとビールが大きな楽しみです。

と言いつつ今回は膝に不安を抱えての参加となりました。4月中旬に前触れなく膝に痛みが走り(鵞足炎)、1週間ほど歩くのもままらならず。
長い距離を走るのは1ヶ月ぶりぐらい。持久力もかなり落ちている感覚。

テーピングやサポーターで保護し、無理せず行けるところまでという方針で臨みました。

10時過ぎスタートなので、東京発6時半ぐらいの新幹線に乗れば余裕で間に合います。8時半前には会場到着。

昨年は6月開催でしたが今年は5月。去年同様、新緑は綺麗ですが、ちょっと気温が高い。スタート時点で24度超。風があるので体感はちょっと低い感じでした。

スタート場所付近のウォーミングアップ場

第二ウェーブのDブロックでスタート。

最初の5kmぐらいはかなりの渋滞。
足の様子を確かながらウォーミングアップ。 
5km通過で29分。気温が高いこともあってか心拍数が早くも170越え。

青葉通りに差し掛かるとケヤキ並木が日差しを和らげ、風も心地よい。

青葉通り

広瀬川を渡り仙台城跡の坂道を上っていく。

広瀬川にかかる大橋

定禅寺通りあたりで10km通過。59分。
15kmで1時間30分。相変わらず心拍数が高く足も重たい。
16km過ぎの坂道からかなりペースを落とすことになりました。

榴ケ岡(つつじがおか)

足の調子もイマイチなのでダメージを残さないことを優先し、ゆるゆるゴールを目指すことにしました。

ゴールの弘進アスリートパークでは高橋尚子さんがお出迎えしてくれました。ハイタッチをしてフィニッシュへ。

結果は2時間20分弱。
完走も危ういかもと思っていたなか、何とか完走。
今のところ膝の痛みが悪化した感覚なく無事に長距離復帰できたので上出来です。

レース後の楽しみ、今回も牛タン定食とビールを堪能して帰路についたのでした。

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